2023-12-12

宿の向かい側のシーフードレストラン「Señor Limón」でランチ

2023年12月12日(火)、今日は今回の旅の中で一番長く滞在したCuscoの町とお別れし、ペルーの首都のLimaへと飛行機で移動してきました。
そして、私たちがいつもお世話になっている宿へとタクシーで向かい🚕、荷物を置いて一息つきました。
丁度時間はランチの時間です。
この宿の道を挟んだ向かい側に、とてもおいしいシーフードレストランの「Señor Limón」というお店があります。
とても便利なので、私たちはペルーに来た時には必ず1回は行くお店です。
そのお店にもお寿司があるんですね🍣、しかも「ニッケイ料理」❣💥。
時間もちょうどランチの時間だし、通りを渡るだけですごく近いので、さっそく食べに行くことにしました。

シーフードレストラン「Señor Limón」道路を挟んで滞在している宿の真向かいにあるシーフードレストラン「Señor Limón」。
今回はお店の正面写真を撮らなかったので、2018年に行ったときの写真を使いました。🤪

宿の向かい側のシーフードレストラン「Señor Limón」でランチお店に入り、メニューを見ると、「Makis」というメニューがあります。
それが例の「ニッケイ料理」のお寿司。🍣僅か4種類だけだけれど、ペルー料理のレストランにこんなメニューがあるなんて、本当に「お寿司」はもう日本を離れて、独自に進化する道を歩んでいることが分かります。

宿の向かい側のシーフードレストラン「Señor Limón」でランチまずは薬味とおつまみが出てきました。
左が辛いペルー風の薬味、右は塩味のバナナチップス。このバナナチップス、癖になる味でおいしいんです。🤤

宿の向かい側のシーフードレストラン「Señor Limón」でランチLimaは、海岸近くにあり、標高も0m。季節は夏で、暑いので、冷たいジュースを頼みました。
私は左の「パッションフルーツのフローズンジュース」、支配人は右のフローズンではない「パッションフルーツのジュース」です。
うひゃぁ~~、冷たくておいしいです。🥶🥰

宿の向かい側のシーフードレストラン「Señor Limón」でランチもちろんニッケイ寿司を食べたいので、2つ巻き寿司を頼みました。🍣
こちらは「Maki Señor Limon(マキ・セニョール・リモン)」、このお店の名前を付けた巻き寿司です。
巻いてある中身は、アボカドとクリームチーズと蟹の肉、トッピングはツナと薬味の香草です。
それを醬油につけていただきます。醤油は後ろの器に入っていました。

宿の向かい側のシーフードレストラン「Señor Limón」でランチこちらは実にユニーク、「Maki Furai」、マキ・フライという名前。🍣
巻き寿司を固く巻いて、パン粉を付けて油で揚げて、それを個別に切ったものです。
日本では考えられないような発想にびっくり。相当固く巻かないと、揚げているときに分解しそう。
中身はアボカドとクリームチーズとエビフライでした。

宿の向かい側のシーフードレストラン「Señor Limón」でランチこれはおいしい❣💥、と嬉しそうな支配人の図。😝🤤🤣🤪
この発想、タンボ・ロッジでも生かしていけたらと思います。
あ~~お腹いっぱいです。おいしく楽しくいただきました。♪(^^♪~~♪!!お寿司って、可能性が沢山ある料理なんですね。

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