移転して開業した自然食レストラン「Matsu 松」で２回目のランチ

２０２３年５月２５日（木）は、今年の２月に移転して開業した自然食レストラン「Matsu 松」で２回目のランチを食べに行きました。
移転直後よりも落ち着いてきた様子で、料理にもそれが反映されているように感じ、今後が楽しみになってきました。♪♩🎵(^^♪～～♪！！

画像はクリックすると拡大します

ランチのセットは２種類、パスタコースとご飯コースですが、パスタのメニューがこちらです。
それにもまして目を引いたのが、デザートの「ヴィーガン・オペラ」。しかも高級なスイーツなのに、僅か￥２００増しなんて、なんて良心的なこと。
だってこのヴィーガン・オペラ、米粉使用で、タンボ・ロッジレシピの中でも、ちょっと手間がかかるケーキの一つなんですから。
しかし、「プッチンプリン」も心惹かれるけれどね。だけど、オペラと競ったら、私は絶対オペラを選んでしまいます。😝🤪🤣（笑）

おかずのプレートがこちらです。パスタコースもご飯コースも同じ内容です。
ひよこ豆のファラフェルに、スペインのロメスコソース。人参ラペや薩摩芋サラダ、稗と里芋の大きめのコロッケ、レンズ豆のサラダ、バルサミコ味のひじき、米粉パンの上にひよこ豆のフムス、魚もどき（赤いソースが乗っている）など、かなりの充実度です。
もちろんヴィーガン仕様。

いつものように、御馳走を前にうれしそうな支配人の図🤗。

支配人が選んだ「ご飯コース」は、おいしい味噌汁と、今日はグリンピースご飯でした。

私はというと、たまには魚系も食べてみたくなって、「旬のスナップエンドウと小エビ、トマトのペペロンチーノ」を古代小麦の低温乾燥パスタに変更していただいて、いただきました。（大盛りです）
本当に久しぶりに食べたおいしい小エビ。なんだか懐かしささえ感じてしまいます。
この小エビ以外は、全てヴィーガン仕様です。

じゃじゃ～～～ん❣💥。最初から目を引いていた、「米粉のヴィーガン・オペラ」が食後のスイーツに登場です。
手前の赤いアイスクリームは、「苺と豆乳ヨーグルト、甘酒のアイスクリーム」です。
奥のグラスに入ったのが、「甘酒のフルーツカクテル」。
それにしても「オペラ」、大きめです。そしてめちゃくちゃおいしい！！。

コーヒーは、淹れたてのおいしいペルーの「カハマルカ」地区のオーガニックのものをいただきました。
この生産されているペルーの北部地域には、行ったことがあるわたくしです。
アンデス山脈が低くなったところに位置し、アマゾンからの熱帯の風が吹いて、暑いくらいの暖かい温暖な、湿度のある気候でした。
そんなコーヒーの淹れたてを、温かいカップに注いでくれるのは、カウンターに座った特権ですね。💪。
今日もおいしかったです。御馳走さまでした。
また近いうちに行かなくっちゃね。🤣🤪(^_-)-☆