約１カ月半の長い旅行を終え、帰国の途に就きます

２０２３年１２月１８日（月）の深夜、日本に帰国するためにペルーの首都「Lima」の国際空港に向かった私たち。🛩
出発時間は日にちを跨いで翌日１９日（火）の午前１時１０分です。
眠い目をこすりながら搭乗し（笑）、メキシコシティーに着いたのは朝早い午前６時半頃でした。✈
実はメキシコシティでの乗り継ぎ時間、なんと！１７時間もあるんです。
なぜかというと、本当は１時間ほどで接続する便を選んでいたのですが、その便が運休になってしまって、他の便へと振替になってしまったのです。
それが分かったのが、日本を出発する１０日ほど前。慌てましたが、結局同じ飛行機会社（今回はAero Mexc）の便は、この深夜便しかないのです。
仕方ないけれど、メキシコシティーでの乗り継ぎ時間が１７時間もあるという、とんでもないことになってしまいました。😆🤬😡

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眠い目をこすりながらも搭乗したメキシコシティー行きAero Mexcoの深夜便。飛行時間は約６時間です。
そして、出発し、安定飛行に入った時に出てくる機内食がこちら。
私たちはヴィーガン食をリクエストしてありました。
メインディッシュは炊き込みご飯とキノコと野菜のソテー。サラダとフルーツとパンが付いていました。
これ、意外とおいしくいただきました。

そしてメキシコシティーに到着。今回は蛇腹の通路から降りるのではなく、タラップから降りてバスで移動するタイプでした。
まだ夜が明けないメキシコシティー。行きに来た時と違って、かなり寒いです。🥶

この空港は、「トランジット」と言えども一度入国しなければいけません。（アメリカと同じです）
ところがその入国審査に長蛇の列。びっくりです。😱
審査が終わるのに、おおよそ１時間半もかかってしまいました。
まっ、どうせトランジットの時間が１７時間もあるしね。😆

トランジットの時間が１７時間もあるので、デイユースのホテルに行くことにしました。
このホテル、２０１６年の時にも使ったことがあるホテルです。
ここでゴロゴロと寛いで、シャワーを浴び、ランチの時間には、🚇地下鉄に乗って市内に出て、ヴィーガン・レストランでおいしいランチを食べようという目論見をしていた私たちです。😆(^_-)-☆✊