2013年スペイン巡礼の旅 のプロローグ

画像はクリックすると拡大します
（写真は前年の２０１２年の巡礼の時、パンプローナからぺルドン峠を目指して歩く支配人です）

この旅行記は、２０１３年１０月２８日（月）にタンボ・ロッジを出発して、（出国は１０月２９日）スペイン北部の中世からの巡礼の道を歩き、その後もスペイン国内の食べ歩きの旅行をして、２０１３年１２月１８日（水）に帰国した、私たちの食べ歩き系旅行記を、旧ブログより２０２１年に編集し、転記したものです。長い旅行記ですが、読んでいただけると嬉しいです。(^_-)-☆

2012年、私たちはスペインの北部にある、世界遺産にも登録されている、中世からのカトリックの巡礼の道「カミーノ・デ・サンティアゴ（Camino de Santiago）」の「フランス人の道」と呼ばれる、スペインとフランスの国境のフランス側からスタートする全長９００Kmにも及ぶルートを歩くことに挑戦しました。
ところが、支配人の足の不調により、ちょうど真ん中ほどで断念せざるを得なくなり、悔し涙😢で巡礼を終わることになりました。
もうスペインはこれっきりと思っていたのですが、なんだか時間が経つごとに、再び歩きたいという思いが強くなってきました。
そこで思いきって、翌２０１３年に再度、前年の続きを歩こうと決心をしたのです。✊

でも、そこは「食い意地」が張っている私たち。
まずは歩く前に、スペイン北部の「美食の町」で有名な、巡礼路にも程近い「San Sebastián（サンセバスティアン）」を訪ね、「BAR」廻りやミシュランの星付きレストランを食べ歩こうと計画しちゃったもんね！！。🤪（笑）

最初の「食べ歩き」には、なんと！！イタリアのおいしいオリーブオイル「オルチョサンニータ」を手掛けている「朝倉さん」が合流することに・・・・・
イタリアでオリーブの収穫が終わった後に、バルセロナで合流することになりました。

さて、どんな旅になるのやら・・・・・この後の展開をお楽しみに。♪♩🎵(^^♪～～♪！！