2019-11-09

オーガニック紅玉の加工

昨日、青森県にある「竹嶋農園」の化学農薬不使用、化学肥料不使用栽培「紅玉」が届きました。
さっそく加工して、タンボ・ロッジのスイーツづくりなどに利用していこうと思います。
紅玉はフジなどに比べて傷みやすく、素早く加工しないといけません。なので、到着したその日に加工しました。

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オーガニック紅玉の加工真っ赤でおいしそうな林檎の紅玉がずらり!!。
自分たちで食べる分などを取り分けた後、これだけの量を加工します。結構たくさんあるなぁ~~。(笑)

オーガニック紅玉の加工まず総量の3分の1くらいを、皮を剥いて「ドライリンゴ」に加工します。
タンボ・ロッジはもう薪ストーブを燃やしている季節なので、その薪ストーブの上の天井にぶら下げて、乾燥します。
タンボ・ロッジのリビングの天井は吹き抜けなので、こうして冬の間はドライものがよく出来るんですよ~~。

オーガニック紅玉の加工残りの分は、皮つきのままミキサーに入れて、「紅玉のソース」を作りました。
思った程色が赤くならなかったのが残念無念!!。う~~む、赤を保てる方法を実験しなければ!!。
そして、タンボ・ロッジの手作り米飴を入れた「紅玉のジャム」を少しだけ作りました。(右側の赤くない瓶がそれです。)
年末から年始にかけての頃には、同じ農園の安全な「サンフジ」を購入して、また別の味の加工品を作る予定です。

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