大都市「Medellín」を通り、「Guatapé」へ
2016年12月7日(水)、くつろぎとコーヒー農園の町、「Salento」に別れを告げ、大都市の「Medellín(メデジン)」へ向かいます。
そのあと、そのメデジンの近郊の町「Guatapé(グアタペ)」まで行こうという予定です。
サレントからメデジンまでは約250㎞、直行バスがあることを発見!!。
1日に4回しかないけれど、直接行くのはとてもありがたいです。ではそのバスで出発!!
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バス会社のオフィスにはこんな張り紙が。時間は大体7時間くらいはかかるそうなので、朝8時のバスを私たちは選びました。
メデジンは治安は良くないと聞いていたので、暗くなって着きたくないもんね。
バスはこんなに小さい小型バスでした。
この写真はサレントからひと山超えて、途中に立ち寄った大きな町、「Pereira」のバスターミナルでの写真です。
ここでトイレ休憩が入りました。
再びバスはコーヒーとバナナが茂るアンデスの山へと昇り降りを繰り返します。
例によって大型のトレーラーがのろのろ走っています。
でもね、今回は割と小型のバスだから、大型バスに比べてかなり追い越しが楽にできるみたいで、どんどんトレーラーを抜いていくバス。
写真は「Pereira」の町を眼下に眺めながら山を登っていくときの車窓です。
バスに乗ることおよそ7時間、時間通りにメデジンの南バスターミナルに午後3時ころに到着しました。
ここから北バスターミナルまで行かないといけません。
私たちはタクシーで行くことにしました。
北バスターミナルから、メデジンの近郊の町「Guatapé」まで約2時間のバスの旅です。
シートカバーが面白い!!。「禁煙」という意味なんでしょうけれど、日本語表記は「無煙の、」だって(笑)。
笑ってしまいました。
雨の中、コロンビア名物の渋滞です。もう本当、コロンビアは何でこう渋滞やノロノロ運転が多い国なんでしょうかねぇ。
次回来る機会があったら、長距離は全部飛行機を使いますよ、私。
「Guatapé」の町に着いたときは、渋滞で時間をロスしたために、すっかり暗くなっていました。
さて、宿を探さなくっちゃね。