2008-11-09

Huancavelicaの日曜市

2008年11月9日(日)、この日はワンカベリカの日曜市を見に行きました。
日曜市は、アンデス各地で開かれているんですが、この町の市は近隣の村々にも名が通っている、大きな市なんです。
こうした「市」に来ると、そこで生活するのに必要なもののほぼすべてがそろってしまうというほど、いろいろなものが売っています。
たとえば、食材から衣料品やら台所用品、靴や眼鏡、CDやDVD、食材や食器などなど。
だから、日曜市を見るのは、とても楽しいです。
観光客などがほとんどいないこのワンカベリカの日曜市は、この町で暮らす生活の「原点」といえるかもしれませんね。

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Huancavelicaの日曜市日曜市は、基本的に「青空市」ですから、こんな感じのお店がずらりと並んでいるんです。
使いやすそうな鍋や食器、安いし、私、買っちゃいたくなってしまいます。(ここで買って、どないするんや・・・)

Huancavelicaの日曜市フルーツを売っているお店です。
すごくたくさんの種類がありますね。
今は「マンゴー」が旬だそうで、1個1ソーレス(約33円)で、宮崎産の1個数千円に匹敵するおいしさがく~(落胆した顔)
たくさん食べると、飛行機代の元が取れそう・・・・
20個も食べれば、いや、30個食べるとずいぶん割り得だな~~なんちゃって・・・・
こんな考えが浮かぶなんて、どうも貧乏臭くて嫌になっちゃいますねえ。(笑)

Huancavelicaの日曜市じゃが芋売り場です。
これ、売り手によって、全部品種が違うんですよ。いったい何種類あるんでしょうか?
アンデスの豊かさを感じる光景です。

Huancavelicaの日曜市そんな売り場の片隅で、「Chuño(チューニョ)」発見exclamation×2
これは、「Moraya(モラヤ)」と呼ばれる、水に晒して作るタイプの凍結乾燥じゃが芋ですが、売り場の人に聞いてみると・・・・
「これはモラヤでしょ。?」
「いや、チューニョだよ。」
「だってチューニョは黒いヤツのはずだけれど・・・」
「この町には、この白いのしかないよ。これをチューニョと呼ぶんだよ。」
へ~~exclamation&questionそうなんだ。
ワンカベリカ地方には、黒いのはなく、この白いものを「チューニョ」と呼んでいるんだそうですよ。
ちょっとびっくり。

「で、おじさん、僕、このチューニョの料理を食べたいんだけれど、どこで食べられるか知っている?。」
「あ~~、それなら、クチカンカという料理があるぞ~。すぐそこの食堂が並んでいるところにあるはずだ。聞いてごらん。」
「おじさん、ありがとう」

と言う事で、さっそくその「クチカンカ」とやらを頂くことにしましょう。

Huancavelicaの日曜市これがその「クチカンカ」です。
水に晒したタイプの白いチューニョを水に戻し、茹でて、ミルクをかけて煮込むんだそうです。
そして「豚の丸焼き」と一緒に食べるとか・・・・

「お姉さん、チューニョをたくさん、豚肉はほんの少しにしてね。」
「はいよ!!」

で、これがでてきました。
チューニョの上に、少ないと言えども、たっぷりと載った豚肉・・・このお肉は、ベジではない「KY」さんに平らげていただくことにしましょう。

Huancavelicaの日曜市「豚さん、ごめんなさいね。では頂きま~~す。」(支配人)
「わーい、豚肉、おいしそう。」(KYさん)

お味はというと・・・・
タンボロッジで今年作ったチューニョと同じ味でした。ぴかぴか(新しい)
さくさく感と、こってり感がマッチしていて、おいしいです。✊

Huancavelicaの日曜市この甘そうなスイーツは、このお店で売っていたスイーツ。「ソーメン南瓜の黒蜜煮」です。
種までたくさん入っちゃっています。
ペルーはさすがに南瓜の原産国だけあって、いろいろな南瓜があるんです。
これは「カラバサ」と呼ばれている南瓜です。
日本にある「ソーメン南瓜」に似ていますが、形は丸いんですよ。
そして「黒砂糖」は、ペルーアマゾンで採れるんで、そこからアンデスまで運んできます。
標高が高くても、こうして色々な食材に恵まれているんですね。
アンデスの豊かさを感じるスイーツでした。
でも、ちょっと甘すぎ・・・ふらふら

Huancavelicaの日曜市ではみんなで記念写真ですよ。
「おばちゃん、豚ばかり気にしていないで、ほら、こっち見てよ~」
「だって、はずかしいだろっ!」だって。
アンデスの人は基本的に写真を撮られるのを嫌がります。(特に女性)しかしここの娘さんは、意外と写りたがり!!。
娘さんは愛想がよくていいんだけれど・・・ねえ。

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