アンデスの秘湯(20)Pachia温泉
2023年11月30日(木)、約4時間のTacnaのシティーツアーは、郊外へも足を延ばします。
最後に寄ったところがこちら、アンデスの秘湯の「Pachia(パチア)温泉」。♨
この温泉は、古代人の遺跡、「Miculla(ミクリャ)」から歩いても行けてしまう距離にあります。
こんなに砂漠のような乾いたところにも、温泉が湧くことに驚きを隠せないわたくしです。
とにかく今回は温泉巡りも旅のテーマなので、さっそく入りましょうね。♨
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温泉施設に近付くと、プールが見えてきました。ここの温泉は、個室タイプとプールタイプがあるのですが、個室はちょっと狭めなので、プールで伸び伸び入りたいから、プールを選択しました。
お湯は日本人にはちょっとぬるめ。おそらく35℃くらいでしょうか?。体温よりも少し低い感じがしました。
さっそく入り、寛ぐ支配人。しかし、ツアーできたので、時間は20分しかありませんでした。
ぬるめなので、本当は1時間くらい入りたいんですけどね~~~。🤢😡
私も入らなくっちゃね。せっかくここまで来たのに、他のツアー客は入ろうとはしませんでした。
もっともここに備えて「水着」を持ってこないといけないですけどね。
やはりお湯につかることは、リフレッシュしますね。♨ 僅か20分だけれど、気持ち良かったです。
そしてツアーは温泉を後にして、Tacnaの町へと帰りました。
最終の場所は何と❣💥、レストラン。そこで降ろされて、町の中心部に近いから、ここで解散だそうです。
ツアーが寄るだけあって、厨房が大きいですね。
お昼をだいぶ過ぎていた時間だったので、お腹すいた私たちは、他のレストランへ行かずに、ここで食べることにしました。
メニューの炒飯を、肉と卵抜きで作ってもらいました。
他のお客様のテーブルを見ていると、一皿が大きそうなので、一皿だけ頼んで、2人でシェアしました。
これで丁度良い量でした。これ、正解です。🤤😅✊
支配人と比べても、お皿の大きさがわかるでしょ?。これは一人では食べられない量ですからね。
いったいペルー人の胃袋は、どうなっているんでしょうかねぇ。🤣🤣
一旦ホテルに歩いて帰り、夕方街を歩きました。
ランチが遅めだったから、それほどお腹すいていないので、昨日も行ったカフェでコーヒー飲みながらまったりと過ごすことに。☕
まったりの支配人。この日はコーヒーだけにして、夕食はホテルの部屋でバナナとパン一つを食べるだけにしました。
夕闇が迫るTacnaの町のメインストリート。クリスマス飾りが設置され始めています。☆彡°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
私たちが泊まっているホテルは、左側の最上階が明るいホテルです。