2008-11-08

夕食とアンデス音楽ライブ

2008年12月8日(土)、標高3600mの鉱山の町「Huancavelica」に到着し、ランチを食べてぬるい温泉♨に入り、ひとまず一服しました。
そしてあっという間に夕暮れの時間です。
今日は土曜日、鉱山労働者もお休みで寛ぐ日です。
夕闇の迫る街に出て、まずは夕食を食べ、その後にアンデス音楽のライブを聞きに行きました。
小さい町(といっても、ワンカベリカ県の県庁所在地です)ですが、音楽バンドが活動しているのって、うれしいですね。

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夕食とアンデス音楽ライブ夕暮れの町の目抜き通りは、人通りがたくさんあり、田舎だけれど活気に満ちていました。

夕食とアンデス音楽ライブさっそくペルー料理のレストランへGO~~。
標高高いと消化機能が落ちるので、軽めの夕食にしました。
これは「Sopa criolla(ソパ・クリオーヤ)」という、ペルー独特のクリームスープです。
本当はね、細麺の入ったクリームスープにパンが浮かび、「目玉焼き」が浮いているのが定番です。
しかし、これは目玉焼きがない!!。(笑)
シンプルですね。

夕食とアンデス音楽ライブこちらは中身の細麺です。ちょっとだけ牛肉が入っています。しかし、盛が多いので、これだけでもお腹いっぱいです。

夕食とアンデス音楽ライブさて、軽めの夕食を終え、ライブハウスに到着しました。
このライブハウスは、何か必ずドリンクを頼まないといけませんが、すべてアルコール飲料です。
標高高いし、まだペルーに到着してから3日しかたっていないので、深酒は避けたいところ。
出も頼まないとね、ドリンクの料金にチャージが含まれていますから。

しかし、土曜日を寛ぐ鉱山労働者たちの熱気に包まれて、ライブは夜遅くまで続きました。

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