2023-12-16

アンティークなPisco Barでカクテルの「Pisco sour」をいただく

2023年12月16日(土)、この日はタイムスリップしたような一日。
まず最初は創業当時の1870年に建てられた建物をそのまま使っているアンティークなレストラン「Antigua Taberna Queirolo」へ行き、ペルーの伝統食を食べた私たち。
そしてその後、そのレストランを出て、今度はペルーの最も有名なカクテル「Pisco sour」をいただくべく、Limaの歴史的地区(旧市街)にあるアンティークな「Bar」へと向かいました。
今回行ったBarは、ピスコサワー誕生の時にも登場するアンティークなホテル「Hotel Maury」の1階にある、「Bar Maury」です。
この辺りはカクテルの「Pisco sour」誕生の時に登場するBarがいくつかあり、ここのホテルに入っているBarもその一つです。
全てがその当時のようなアンティークな作りで、本当に歴史を遡ったような感覚になってしまいました。
しかし、お酒の弱い私は🥵、梯子したかったけれど、一軒でへべれけになってしまいました。🥵😡🤢
「Pisco sour」については、こちらを見てね。

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アンティークなPisco Barでカクテルの「Pisco sour」をいただくLimaの歴史的地区にある、中心の広場の「Plaza de Armas」近くの目抜き通りにやって来ました。
この辺りは1990年代にはとても治安が悪く、なかなか近づき難い場所でした。(でも何回か行ったわたくしです。🤣)
でも今は、ペルーの発展とともに、とても綺麗になり、治安も良くなっている模様。
歩行者天国までできています。

アンティークなPisco Barでカクテルの「Pisco sour」をいただくLimaの旧市街の中心にある「Plaza de Armas」に立つ文字の記念碑。そこでミーハーの支配人が記念写真に納まりました。🤣
支配人と反対側にいるおじさんも、ミーハーなのかなぁ??。🤣(笑)

アンティークなPisco Barでカクテルの「Pisco sour」をいただく歴史的な美しいバルコニーがある建物の「リマ大司教宮殿」。見事です。

アンティークなPisco Barでカクテルの「Pisco sour」をいただく一番行きたかった「Pisco Bar」の一つは、店内が込み合っていて入れない状態だったので、比較的すいている「Hotel Maury」の一階にある「Bar Maury」に入りました。
うぉ~~~、歴史を感じさせる内装にびっくり。😱 壁の油絵や調度品など、本当にアンティークそのもの。
お酒もすごい沢山の種類が並んでいました。🍶

アンティークなPisco Barでカクテルの「Pisco sour」をいただくアンティークさに感動した支配人です。

アンティークなPisco Barでカクテルの「Pisco sour」をいただくさて、ここでの名物の地酒「Pisco」のカクテルの「Pisco sour」(ピスコ・サワー)をいただきましょう。
この国民的なカクテルの誕生の時にも、名前が出てくるBarですからね。

アンティークなPisco Barでカクテルの「Pisco sour」をいただくとてもおいしいです。さすがに伝統的なカクテル。
しかし、私には強すぎました。だって、支配人はあまり飲んでくれないんだもの。🍸
ピスコの濃度が半端ない濃さで、しかし口当たりが良いからたくさん飲んでしまうんですね。
私はこれ一杯でかなりへべれけ。天井が回りそうでした。😡🥵
きっと顔もこんなに真っ赤になったに違いありません。🥵🤬😡😡🥵

アンティークなPisco Barでカクテルの「Pisco sour」をいただく年季の入ったお爺ちゃんがカクテルを作っていました。昔のレシピを守っている感じです。

アンティークなPisco Barでカクテルの「Pisco sour」をいただくお爺ちゃん、結構話し好きでした。私たちが「日本から来た」と言うと、日本びいきなのか、握手をしてくれと言いました。
この写真、別に支配人とお爺ちゃんが「腕相撲」しているんじゃありませんよ。🤣🤪😜。
がっちりと握手しているところです。😜
それにしても私はこの写真撮るのが限界でした。
帰りは店から出て、少し歩いては座り込んで休み、歩行者天国を少し歩いたところで外の通りに出ました。
そこですぐさまタクシー🚕を捕まえて、泊まっているペンションまで帰りました。
ペンションに着いたらすぐさま自分の部屋のベットで寝込んでしまうわたくしです。
「Pisco sour」、恐るべし。😡🥵😭❣💥。

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