2016-11-09

チャビン村で朝食&ペルー式コーヒーをいただく

2016年11月9日(水)、この日はチャビン村から再びアンデスを越えて、ワラスへと戻ります。
でも道路が舗装され、今ではたった3時間で行けるので、余裕たっぷりの私たち。
実は前日の「チャビン温泉」からの帰り道、展望台へ3㎞という看板を見てしまった私達。
看板によると、「Apu Huantsán」(標高6350m)が見えるんだそうです。
Apuというのは、アンデスでは「霊峰」を意味する言葉です。
そんな山なら見てみたい!!。
しかもたった3㎞なら、もしかしたら歩いていけるかも!!。
あっ、でもここチャビン村は標高3140m。
展望台だから、絶対に登りに決まっています。
だから、歩いていくのはやめて、タクシーに聞いてみることにしました。
でも前の日夕食抜きだったから、お腹がグぅ~~!!。(笑)
まずは朝食を食べに行くことに・・・。

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チャビン村で朝食を朝8時のチャビン村のアルマス広場。カフェテリアがオープンしていました。さっそく朝食をいただきましょうね。

チャビン村で朝食&ペルー式コーヒーをいただく朝食は種類が少なかったです。
パンにタマル(アンデス風トウモロコシの蒸し物)そしてパパイヤのジュースとペルー式のコーヒーの、軽めの朝食となりました。

チャビン村で朝食&ペルー式コーヒーをいただく皆様、ペルー式コーヒーって知っていますか??。
まず最初にカップにお湯が入って出てきます。
このお湯はカップを温めるためのものではありませんから、くれぐれも捨ててしまわないようにね。
実はこれに濃く抽出した深煎りのコーヒーエキスを入れて飲むのです☕。

チャビン村で朝食&ペルー式コーヒーをいただくではコーヒーエキスを注ぎます。
自分がペルー初心者の頃は、「醤油」かと思い込んでしまった私。でも今はこれにもう慣れてしまいました。(笑)
さて、軽めの朝食の後、展望台へと行ってみましょうね。
どんな風景が待っているのか、とても楽しみです。 ♪♩🎵(^^♪~~♪!!

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