2021-12-24

自然食レストラン「Matsu 松」の冬至ランチ

「冬至」や「クリスマス」が近付くと、うれしいのはベジタリアン系のレストランでも、スペシャルメニューが登場するからです。🥰
そんな中、昨日(2021年12月23日)の冬至の翌日、鹿沼にある自然食レストラン「Matsu 松」で、冬至のスペシャルランチをいただいてきました。
めちゃくちゃ手が込んでいて、本当においしかったです。

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自然食レストラン「Matsu 松」の冬至ランチ手書きのメニュー、達筆ですねぇ。こんなに出るなんて、うれしいです。°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°✨。

自然食レストラン「Matsu 松」の冬至ランチ「種子のサラダ、うちの畑風」は、いろいろとボリューミーに盛り合わせられたっスペシャルなプレート。
畑もやっている店主の創意工夫のたまものです。色々と植えられている畑を見ているかのようで楽しいです。

自然食レストラン「Matsu 松」の冬至ランチ「種子(たねこ)」とは「豆」のこと。なんとここには3種類の豆が詰め込まれています。
「レンズ豆」「小豆」「金時豆」です。3種類も用意するなんて、手間かかりますね。
下のベースは「マッシュポテト」です。上の白いものは「モツァレラチーズもどき」。これもおいしくできていました。

自然食レストラン「Matsu 松」の冬至ランチはい、いつものように、御馳走を前にうれしそうな支配人の図。(笑)

自然食レストラン「Matsu 松」の冬至ランチスープは、「ごぼうときのこのポタージュ、米粉のパン添え」です。
素揚げされたカリカリのごぼうと、濃厚な牛蒡の味のポタージュ。米粉のパンに付けていただくと、もうそれはうれしい味わいになっています。

自然食レストラン「Matsu 松」の冬至ランチ第1のメインディッシュがこちら、「お豆腐のワイルドライス焼き、お魚っぽく」。
長細くて黒い、まこもの仲間のワイルドライスがアクセントのお魚もどき。それに焼いたオレンジといろいろ野菜が添えられていて、独特の風味です。
おかわりしたいくらい!!。(笑)

自然食レストラン「Matsu 松」の冬至ランチキッチンはめちゃくちゃ忙しそう。これだけ手の込んだ料理ですからねぇ。ありがたいです。

自然食レストラン「Matsu 松」の冬至ランチ第2のメインディッシュは、「ブッフブルギニョンもどきと手打ちパスタ」です。
この「ブッフブルギニョン」、聞きなれない言葉ですが、フランス料理の「ブルゴーニュ風、牛肉の煮込み」のことだそうです。
それを、なんと手間のかかる「手作りコーフー」で作っています。
牛の頬肉の赤ワイン煮しか見えないヴィーガンの「ブッフブルギニョン」、めちゃくちゃおいしいです。
自分でも「コーフー」、手作りしてみたくなっちゃいました。🤪
それとともに、とっても美味しい手打ち麺のパスタが添えられています。

自然食レストラン「Matsu 松」の冬至ランチ上の写真は普通盛りの人用です。しかし、私には「大盛り」を出してくれました。
だからね、「手打ちパスタ」が別皿です。🤪なんだかうれしいなぁ~~。(大食いすぎかも)

自然食レストラン「Matsu 松」の冬至ランチベジ牛肉は、まるで「牛タン」のような感覚でいただきました。しっかり赤ワインソースが染みていて、味わい深いです。

自然食レストラン「Matsu 松」の冬至ランチデザートがこちら、低農薬イチゴを使った「ビスキュイプレート」🍓・・・苺たっぷり、しかも、「苺のシャーベット」までついています。
とっても満足な「スペシャルな冬至ランチ」でした。
毎月「冬至」があると良いなぁ~~😙🥰🤪(笑)。

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