ガリッシアの郷土料理「カルド・ガジェーゴ」に出会う

２０１３年１１月２１日（木）、「Sarria」から13Km歩き、そろそろお腹がすいてきた私達。😆
時間は13時半になりますからねぇ。
ちょうど通りかかった「Ferreiros」の集落で、開いているBARを見つけちゃった！！💡さて、ここで食べて行きましょうね、ランチを🍽。

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私達はこのお店で、ガリッシア州のおいしいおいしい郷土料理に出会いました。°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°✨
その名は「Caldo Gallego（カルド・ガジェーゴ）」（ガリッシア地方のスープ）です。
これはトラディショナルな野菜スープです。そのおいしいこと！！！。♪(^^♪～～♪！！
材料は至ってシンプル。玉葱とキャベツ、そして白いんげん豆そして少しのじゃが芋。オリーブオイルを使って作るようです。
これはなんでも、冬の間だけのスープらしい！！。
身体がが温まります♨。

そしてもう一つの前菜は、例によって「ミックスサラダ」。
実はこれ、保険のつもりで頼んだんです。
だって、もし郷土料理の「Caldo Gallego」が、全然おいしくなかったり、肉まみれだったりしたら・・・・😆😣😅
しかしちょっと慎重になり過ぎました。（笑）
こちらのサラダもおいしいですけどね、もちろん。

メインディッシュの選択肢は、肉物かオムレツしかありません。そこで、オムレツを頼みました。
しかし、めちゃくちゃシンプルですねえ。（笑）まあ田舎のBARですから・・・・😅

支配人の頼んだ食後のデザートもシンプル！！例によって、季節のフルーツ！！・・・これのどこが「季節」なんでしょうかね？？🍌🍌。
しかし、ナイフとフォークが置いてあるのに笑えました。
バナナを食べるために、これ、必要なんですかねぇ❓❓？？。（笑）

そしてわたしはこの「Flan（カスタード・プリン）」。
こんなにシンプルなお店なのだから、きっと既製品の「ぷっちんプリン」だろうと予想して、事前に聞いてみました。
「Casero？（カセイロス？）」（自家製？）。
BARのマスターが、「う～～～ん、Normal（ノルマール）」だって。
このワンテンポ置いて、しかも「ノーマル」って、いったいどんな意味・・・・・
それは、一口食べてよ～～く分かりましたよ。
インスタントです！！！🍮ぷっちんプリンといい勝負！！！。
季節のフルーツにしておけばよかったと後悔！！。とほほほほ～～🥵