2016-09-29

スイーツ教室のための試作の一日

2016年 9月29日(木)は着いた翌日にもかかわらず、試作の一日です❣💥。
日本のものとは違う、現地で手に入る豆乳で、ベーキングパウダーを使わない、ビーガン仕様のタンボ・ロッジの「こめっ粉40」スポンジが作れるかどうか、という試作というよりも、実験ですね。
しかも実験にはこの一日しかありません。気合い入れていろいろと試しました。💪💪。
実験では「甘味」入れません。
だって、失敗しても食べないともったいないもんね。
失敗すれば失敗するだけ食べる量が増えるので、甘さ抜きで作らないと、きっと鼻血出して倒れてしまうでしょう。😫🤣(笑)

画像はクリックすると拡大します

スイーツ教室のための試作の一日まず、前の日に手に入れた3つの豆乳がエントリーしました。
写真右から2つが、アメリカ産、無調整豆乳。
一番左が、現地の人がやっている、ヒロで手に入る唯一の豆腐屋さんの豆乳。
一番期待しているのはもちろん豆腐屋さんのですが、果たしでどうなるでしょうか❓。

スイーツ教室のための試作の一日まずは、アメリカ産の紙パック豆乳から実験。
濃度が薄いので、特別に開発した、「豆乳を濃くする」という特許級技術(大袈裟ですが)を使い、濃くしてから実験しました。
しかし❣💥、生地が粗すぎて失敗!!😅😫。
鹿児島銘菓の「かるかん」よりも「ういろう」っぽい!!。
味はおいしいんですが・・・・😅

スイーツ教室のための試作の一日もう一つの紙パック豆乳でも実験。豆乳が比較的薄くても出来る「サバラン」も、ういろうにしかなりませんでした。
うひゃ~~、相当手ごわいぞ!!😅😫🤬。

スイーツ教室のための試作の一日断面もこんな感じです。⤵
「タンボ・ロッジのかるかん講座」または「ういろう講座」だったら良かったのにね~~!!😅(笑)
でもね、一番の期待の星、✨✨「現地の豆腐屋さんの豆乳」がありますからね。
ではさっそくやってみましょう✊。

スイーツ教室のための試作の一日この豆乳も濃度が薄いです。なので、タンボ・ロッジ開発の特許級技術(☚大袈裟 笑)を駆使し、豆乳を濃くします。

スイーツ教室のための試作の一日なんだか荒っぽい生地が焼きあがりました。それでも先程のういろうよりもスポンジっぽいです。

スイーツ教室のための試作の一日断面もこんな感じです。
でもこれは「手ごたえあり」!!ですよ~~💪💪。
さすがに長旅の後で疲れもあるので、この日の実験はここまでです。
後は翌日のアンデス・穀物菜食料理教室の後の時間に1回実験をして、今までの実験の結果を踏まえてどうするかをすべて決定します。
果たして上手にスポンジ系スイーツができるかどうか、ハラハラの時が流れます。
プレッシャーだなぁ~~😫🤬😡。
でも頑張ります💪💪。。

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