２０２３年最後の紅葉

今年（２０２３年）も１１月の最初の連休が終わり、タンボ・ロッジ周辺の紅葉も、美しさの最後を迎えています。
そんな中、最後の紅葉を見ようと、☀☀☀天気が良いので朝早起きし、峠までの往復６㎞の道を散歩してみました。

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日が登るのが遅くなってきた秋の終わりのこの頃、まだ太陽が低いうちに、タンボ・ロッジから中山峠を目指して歩いていきます。
唐松は一番最後に葉が黄色くなるので、この黄色を見ると、秋の終わりを感じてしまいます。

橋の上から見る小さな小川も、葉が落ちたせいか、水面が良く見えました。

峠の手前にある温度計の蕎麦の紅葉が一番赤くて綺麗でしたよ~~~。

峠の手前から折り返し、だらだら下りの坂を下りていきます。
このころになると、やっと日が昇り、降りた夜露が太陽のエネルギーを浴びて蒸発し、幻想的な風景が広がります。
これは朝早くしか見られない風景ですからね、なんだか得したように感じてしまいます。「早起きは三文の徳」と言いますから。🤣

夜露が蒸発する幻想的な風景。

山の上はもう木々の葉が落ちて、冬枯れの様相ですが、まだ国道周辺は紅葉が残っていました。

奥の山は「冬枯れ」、手前の山は少し紅葉が残っている風景です。