2019-02-12

古代小麦のガトーショコラ

今日は実験的にイタリア産自然農法の古代小麦「ファッロ」を使った、「ガトーショコラ」を鍋で焼いてみました。
タンボ・ロッジ仕様なので、卵もベーキングパウダーも使いません。
それでもスポンジっぽくなるように努力しました。
これは2月6日に会津若松の朝倉キッチンスタジオで行われた催し「さらます部AIZU 感謝の集い」でいただいたガトーショコラを真似して作ったものです。
しかしその時は「卵」と「ベーキングパウダー」を使っていたのですが、それを使わないで作ってみたら・・・・
ちょっと「ういろう」っぽい部分もあったけど、ほぼ綺麗に出来上がりました。
もう一工夫すれば、完璧にできそうです。

画像はクリックすると拡大します

古代小麦のガトーショコラ今回は実験なので、15㎝の小さい「サラダマスター」の鍋で焼いてみました。
ややトッピングのキャラメリゼしたバナナが焦げ付き気味。(笑)
火加減強かったかも。((+_+))

古代小麦のガトーショコラ個別に切り分けてみました。
かなり良い出来に思わずにっこり!!。
大体ピンときて作った最初はうまくいくことが多いけれど、2回目は失敗なんて言うことが多い私です。(笑)
でもね、今回はそういうことがないように、ちゃんと使った材料と重さをメモしておきましたからね。✊
2回目はさらにうまく作らないといけませんからねぇ。

関連記事