持ち回りの食の研修会30回目は初参加の鹿沼の自然食レストラン「Matsu 松」
2025年5月23日(金)は、栃木県北部と福島県南部のベジ&自然食系のプロフェッショナルによる研修会の日でした。
この研修会、以前は約3~4か月おきに開催していましたが、最近はメンバーが多忙のため(☚言い訳)、半年に一回の開催となっています。それでも今回はなんと!!、30回目にもなるんですね。
今回は、初参加の鹿沼の自然食レストラン「Matsu 松」さんの担当です。
実はメンバーたちが、自分の所に回ってくることをなるべく引き延ばすため🤣、新たなメンバーを加えようと画策しておりましたが、まあ言ってみれば「だまし討ち」のような計画を立て、鹿沼の自然食レストラン「Matsu 松」さんを引き込んでしまいました。😝
でもね、同じ指向性のレストランだから、違和感なしで、すぐにメンバーになってくれました。これで一安心です。🤪
さて、この日はどんなコース料理か、楽しみです。♪♩🎵(^^♪~~♪!!
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三々五々、夕方の6時前にメンバーが集まりました。
お酒を飲むことができるメンバーはお酒を飲み、車🚗でやって来たわたくしはおとなしく「ノンアルコールビール」で開始です。
まずは前菜です。腕によりをかけた、ユニークなものが含まれていました。
写真のお皿の下から時計回りに、キャトルエピス(フランスの伝統的なスパイスミックスで、“キャトル”が「4」、“エピス”が「スパイス」という意味です)シナモン&クローブ&ナツメグ&ジンジャーを使います。それをミニパンケーキに練りこみ、薄焼きにして、上に「卵もどき」を乗せてありました。おいしいで~~す。
そしてスナップエンドウと、その上がこのお店の定番の「キヌアのサラダ」、右の赤いものは「トマトのマリネ🍅」です。
2皿目は早くもスープ。実は写真を撮り忘れて、一口だべたときに気が付いて写真を撮ったので、盛り付けが崩れてしまいました。🥵
「蕪のポタージュ」で、真ん中の緑の部分は蕪の真ん中の緑の部分を使ったそうです。
2色にするなんて、お洒落❣💥。それに「セリの天婦羅」が添えられています。
ここでメインディッシュ、タンボ・ロッジでもたまにやる、ペルー風の「ニッケイ寿司」。
アボカドと胡瓜を巻いた寿司の断面の上には、レムラードソースを下に敷き、大豆ミートと自家製ポテトチップスを乗せています。
器にちりばめられたソースは、バルサミコソースとオーロラソースの2種類。これはとてもおいしいです。🥰
私を除く(写真係だから)メンバー全員です。
いつもの研修会のメンバー以外にも何名かおられますが、これは「だまし討ち」をカモフラージュするため。(笑)
晃枝シェフは見事に騙されました~~~。💪💪(^_-)-☆
そして一番手の込んでいる第2のメインディッシュがこちら、「パートフィロー」に包まれた、おいしい料理です。
パリパリとした皮の中は、鶏肉もどきを裂いて入れていてそこに新玉ねぎとキノコとおからこんにゃくのスクランブルが入っていました。
ソースはバルサミコソース。これはとてもおいしく、ボリューム感も満点です。✊
最後のスイーツはこちら、イタリアのエスプレッソとアーモンドプードルとチョコレートが入った「ボネ」という名前の濃厚なプリン。もちろんヴィーガン仕様です。そして手前は「苺のソルベ」。濃厚なイチゴの味にびっくりです。😱
私は最後のドリンクを、オーツミルクのラテにしました。
このお店独特のラテアート、この日の私の物は、かわいい猫が描かれていました。🐈
とても満足のコース料理、おいしくいただき、幸せです。🤗
今回騙されながらも頑張った(^_-)-☆晃枝シェフ。お疲れ様です。
今後とも、メンバーに加わり、楽しみましょうね。♪♩🎵(^^♪~~♪!!
これからしばらくは、食べる側に回れるので、思い切り他のメンバーの料理を楽しみましょう。🥰😋
さて、次回は11月、穀物茶房「こと葉」さんの担当です。楽しみだなぁ~~~。♪(^^♪~~♪!!