2022-09-05

アンデスの標高差を利用した具沢山のスープ

アンデスでは、標高差に応じて色々な野菜が作られています。当然標高の高いところは寒いし、低いところは温暖ですから。
それらの標高差を利用して、いろいろな種類の野菜類が作られていて、それを一堂に集めたスープがこちらです。
日本では「旬」の季節が合わないことが多く、タンボ・ロッジでもなかなか作れないスープでしたが、じつは、初夏にたくさん仕入れた「そら豆」が、冷凍庫の奥に眠っているのを発見💡❣💥。(笑)
そこで、その標高差を利用した、具沢山のスープを作ってみました。
入れる材料は、「そら豆」「かぼちゃ」「人参」「もちトウモロコシ(紫色の粒粒)」「じゃが芋」「薩摩芋」「チューニョ(凍結脱水乾燥ジャガイモ)」「玉ねぎ」などなどです。
玉ねぎ&人参以外は、なんと全部アンデス原産野菜です。
本当は「モツ」とかも入れるのですが、タンボ・ロッジはヴィーガン仕様で作るので、大豆ミートから作った「ベジ・ハム」を入れてみました。

アンデスの標高差を利用した具沢山のスープ画像はクリックすると拡大します

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