2024-06-07

2回目の花巻のヴィーガン・レストラン「Sobe’sCafe」

2024年6月7日(金)、小旅行の3日目は、寄り道をしながら、タンボ・ロッジへと帰ります。
泊っていた「yuzaka」を午前10時少し前に出発し、盛岡を過ぎ、丁度12時になる頃に、東北道の花巻南インターから10分程のところにある、ヴィーガン・レストラン「Sobe’sCafe(ソー ベーズカフェ)」に到着しました。
こちらのお店は昨年に続いて2回目の訪問です。
昨年は、一日限定5食のヴィーガン・鰻もどきをいただきましたが、その時に、別の方が食べているほかのメニューもおいしそうだったので、今回は「鰻もどき」ではなく、そのおいしそうな別のメニューにチャレンジしました。😜(笑)

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2回目の花巻のヴィーガン・レストラン「Sobe’sCafe」今回頼んだものがこちら、「ベジ・チキン南蛮」です。
チキン南蛮の本場は、支配人の出身地の宮崎県です。
本場から遠く離れた東北で、ベジのチキン南蛮が食べられるなんて、嬉しいじゃないですか!!🥰
この日のスープは「人参とコーンのポタージュ」。濃厚でおいしいです。

2回目の花巻のヴィーガン・レストラン「Sobe’sCafe」いつものように御馳走を前にうれしそうな支配人の図🤣😋(^_-)-☆🤤😅

2回目の花巻のヴィーガン・レストラン「Sobe’sCafe」本物のチキンを使ったと間違えそうなくらいの「ベジ・チキン南蛮」。後ろの副菜3種類もおいしくいただきました。

2回目の花巻のヴィーガン・レストラン「Sobe’sCafe」そして私はドリンクはコーヒーを、スイーツは昨年食べておいしかったヴィーガン仕様の「お豆腐のティラミス」です。
豆腐を使った「ヴィーガン仕様のマスカルポーネチーズ」の部分が、とても濃厚でおいしく、昨年の記憶が蘇ります。

2回目の花巻のヴィーガン・レストラン「Sobe’sCafe」支配人は「苺のタルト」を選びました。
濃厚で厚みがあるタルト生地の上に、立体的に見えるほどのクリームとイチゴがびっしり乗っています。
もうお腹いっぱいです。御馳走さまでした。

2回目の花巻のヴィーガン・レストラン「Sobe’sCafe」こちらのお店のオーナーさんの「髙橋惣兵衛」さんと一緒に写真を撮りましょうね。📷
「髙橋惣兵衛」という名前から、ごっつい親父さんのイメージだったんだけれど🤣こんなソフトな女性だとはびっくりです。😱
それもそのはず、こちらのお店のホームページによると、オーナーさんは「代々当主が「髙橋惣兵衛」を名乗る稲作農家の次女として生まれました。私達には跡継ぎとなる男の兄弟がなく、後継者が決まらなまま父が亡くなります。」という訳で、「髙橋惣兵衛」の名前をなくしたくない一心で、2020年、「畠山さゆり」改め「髙橋惣兵衛」を襲名しました。・・・ということなんですね。
あ~~びっくりした。😱(笑)

2回目の花巻のヴィーガン・レストラン「Sobe’sCafe」このお店のスタッフさんとも写真を撮りました。
お話も楽しかったし、料理もおいしかったので、次回はまた別なものを食べに行きますね。御馳走さまでした。

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