クスコのインド系ベジタリアン・レストラン「Govinda」

２００８年１２月　２日（火）、朝の市場を見学したあと、ピサックの火曜市まで出かけ、どぶろくを飲んで戻ってきたCuscoの町。
かなりこの日は動き回ったので、夕食はばっちりと食べたいところ。（笑）
そんな中、インド系ベジタリアン・レストランがあることを知った私たち。
アンデスではなかなかインド料理が食べられません。
インド系と聞いて、久しぶりにおいしいカレーが食べたくなっちゃったので、行ってみることにしました。

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クスコのアルマス広場の近くの、インカの石積みがわずかに土台に残る、コロニアル形式の古い建物の中に、インド系のベジタリアン・レストラン「Govinda（ゴビンダ）」があります。
夜の帳が下りる頃、食べに行きました。🌃

一人は「セットメニュー」を頼みました。これは「キャッサバ芋」と小麦が入ったスープです。
真ん中にでっかく💥キャッサバ芋が入っています。
キャッサバ芋は、ペルー・アマゾン原産で、「ユカ（Yuca）」と呼ばれています。
日本ではこの芋の澱粉を利用した「タピオカ」が有名ですね。

セットメニューのメインディッシュはこれです。
しょうが入り大豆蛋白のステーキと、人参、豆、じゃが芋、ハーブが入ったカレー味のソースとの組み合わせです。
これ、なかなかおいしいです～～。

もう一人が頼んだ「Sabji Govinda（サブジ・ゴビンダ）」です。
「サブジ」はインドの料理で、「野菜の炒め煮」又は「蒸し煮」のことです。
香辛料が利いていて、カレー味でとてもおいしいですよ。

私が頼んだのは「Arroz curry（アロース・カリー）」です。いってみれば、ベジ・ドライカレーみたいなもんですね。
あ～～久しぶりのカレーの味、とてもおいしいです。

・・・・・・・・・・・・・・・

そして宿に帰りました。
そうしたら・・・・
なんだか体が寒いです。

そうか！！💥カレーの香辛料に、トマトのソース。熱い国「インド」の料理。
考えてみれば「陰性」系の料理ですよね。
標高３４００mのクスコは、さすがに夏とはいえ、夜は寒いです。
しまった💥💥！！🥶寒い🥶～～～～！！
駄洒落の一つも言ってみましょうかねえ。（大笑い）