2016-12-05

Salentoのべジ・レストラン「El punto vegetal」

2016年12月5日(火)、ボゴタから270㎞の距離を長距離バスで10時間以上かけて移動してきた私たち。
途中アルメニアのバスターミナルで小さいバスに乗り換えて、遥々やって来たコーヒー生産地の真ん中にある田舎町の「サレント」。
到着が午後7時半を過ぎていたので、まずは宿を決め、おなかすいたので、事前に調べておいたベジタリアン・レストランへ行ってみました。
小さい屋台のようなお店のレストラン「El punto vegetal」はまだ開いていました。
あ~~良かった!!。🥰
ではさっそく、おなかすいたし何か食べましょうね。

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Salentoのべジ・レストラン「El punto vegetal」まずはコロンビアに来て以来、はまっているお茶「テ・アロマティカ」。お茶はティーバッグだったけれど、果物がたくさん入っています。

Salentoのべジ・レストラン「El punto vegetal」これは言わずと知れたイスラエル料理のひよこ豆の団子の「ファラフェル」。はらへる時にどうぞ・・・なんちゃって。😝(笑)
このプレートは、そのひよこ豆のコロッケ「ファラフェル」を、タコスのような皮で野菜と共に包んだものです。

Salentoのべジ・レストラン「El punto vegetal」こちらは「Wrap Thai」、タイ料理のラップサンドです。なんだかアジアンチックな料理ですね。

Salentoのべジ・レストラン「El punto vegetal」前の写真だと中がわからないので、開いたところの写真です。これでも分かりづらいですが・・・(笑)
サラダやら炒め野菜やらたくさんの具が入っています。

Salentoのべジ・レストラン「El punto vegetal」お店のおばちゃんと支配人。「おいしかったです~~。また明日も食べに行きますからね。」
なんだかオアシスのようなベジ・レストランでした。

Salentoのべジ・レストラン「El punto vegetal」田舎ですから、夜も8時を過ぎるとまるで深夜のような静けさです。
そしてこの町、とても治安が良いので滞在する観光客が多いとか。治安面の心配があるコロンビアならではの癒しのホットスポットなんですね。

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