2022-10-26

2回目のVegan Restaurant ​「あわたま」

2022年10月19日(水)のお話です。投稿のタイミングが前後してすいません。
この日は私たちのちょっとしたリフレッシュの日。
今回2回目となる、群馬県の前橋にある、ヴィーガン志向の人に人気のレストラン「あわたま」さんにランチコースを食べに行きました。
前回はとてもおいしかったし、シェフの創作性に感心しきりだったので、今回もそれを期待して、しかも人数が増えて(笑)みんなで遠足気分で出かけてきました。
期待通りにおいしく、とても満足するコース料理に感動です。

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2回目のVegan Restaurant ​「あわたま」今回は総勢6名で出かけました。だからね、車も乗り合わせで行けたので、運転する人以外はお酒が飲めるのが嬉しいところです。
さっそくみんなで乾杯といきましょう。🥂 🚗車を運転する方には本当に申し訳ないですが、楽しませていただきました。(笑)

2回目のVegan Restaurant ​「あわたま」前菜の一つが出てきました。「コンポートとキノコのカクテル」です。
上の彩のコンポート、「ミニトマト」かと思ったけれど、そうではなく、「いろいろな色の無農薬葡萄」です。
皮も剥かれていて、本当に丁寧な仕事を感じさせます。
そして、ブドウがなんと❣💥マリネに味付けられています。
カクテルの下のキノコは塩味、生イチジクも入っていて、色どりと味のカラフルさに驚きました。

2回目のVegan Restaurant ​「あわたま」2番目にはスープが登場です。
「黄金千貫(こがねせんがん)」という芋を使った、とろみのあるスープです。一見「生落花生」と思われる茶色い粒は、「金時豆」でした。

2回目のVegan Restaurant ​「あわたま」そしてサラダ系の前菜が登場。しかも、野菜やキノコがマリネした大根で巻かれています。
生マッシュルームとぱりぱりした根菜のサラダ。
これは素晴らしいアイデア、そしておいしいですね。

2回目のVegan Restaurant ​「あわたま」サラダの中には、太めの牛蒡をくりぬいて、中に「グリーン・クスクス」を詰めたものも複数入っていました。
これがまたおいしいです。

2回目のVegan Restaurant ​「あわたま」ここでいよいよメインディッシュ登場。「キノコと豆の生湯葉包み揚げのローフ」です。
茶色いソースはなんと!!「ブラックベリーのソース」です。甘酸っぱくてアクセントになっています。
後の野菜は、「マコモタケ」とソテーしたカリフラワーです。
ローフの下も白いものは、「ウラド豆」という豆で、日本では「ケツルアズキ(毛蔓小豆)」とも呼ばれているそうです。
本来は黒いのですが、その皮を剥いた白いタイプのものを使っていて、小ささからまるで「麦」の粒かと思ってしまいました。

2回目のVegan Restaurant ​「あわたま」メインディッシュのわき役の天然酵母パンもまたおいしいです。

2回目のVegan Restaurant ​「あわたま」メインディッシュが出そろったところで、皆で写真を撮りました。📷皆さん嬉しそう。

2回目のVegan Restaurant ​「あわたま」メインディッシュのローフの中身も、実にに凝っていますね。

2回目のVegan Restaurant ​「あわたま」そして最後のデザートがこちら、「イチジクキャラメルアイスクリーム」と「洋ナシのガトー」です。
洋ナシのガトーは、上のヒダヒダが洋ナシのコンポートです。一瞬「白餡」かと思ってしまいました。(笑)
どれもおいしくいただき、今回も大変満足です。
御馳走さまでした。🤗

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