2023-10-15

新しくなった自然派イタリアンレストラン「Eｎ」でランチ

一昨日（２０２３年１０月１３日）は、用事で東京へ出かけてきました。（日帰り）
なので、ランチはいつもの様に、高田馬場にある自然派イタリアンレストラン「Eｎ」でいただくことに。
自然派イタリアンレストラン「Eｎ」は、１０月の初めに店内をかなり改装し、装いも新たに、少し高級路線に変化して再開したんです。
なので、再開後初めてのランチに伺いました。
コース料理主体のメニュー構成になっていたので、その中から一番高級なメニューを選択。今回は、肉を除いた、魚&卵&乳製品OKのコースに仕立てていただきました。
実は今月の２０日は支配人の誕生日なので、前倒しで豪華なランチにしてみたんです。（☚言い訳）😅😅
さて、どんな変化があるか、とても楽しみです。♪♩🎵(^^♪～～♪！！

今回は店内の照明💡の影響か、写真の色がとても良くなかったです。カメラの設定を考えなくっちゃね。
なので、すべてとてもおいしかったのですが、光の影響で、そう見えない写真もありますので、ご了承くださいね。

画像はクリックすると拡大します

「季節食材のシェフおすすめコース」の始まり始まり~~~。♪(^^♪～～♪！！
最初は、小さいどら焼きのようなものですが、甘くはありません。
「イタリア産栗粉のブリニ、ハーブの香りのリコッタチーズとイタリア産キャビア添え」です。
栗粉のブリニにお店の焼き印が押してあり、可愛いです。
久しぶりに「キャビア」を食べました。何十年ぶりですよ~~。柔らかくておいしい！！。

「北海道産秋鮭のマリネ～オリエンタルな風と共に～」です。
下に敷いてあるコリコリとしたかぼちゃにも味が付いています。そして小さい丸太のような突っ立った牛蒡の横のクリームは、まるでウニを思わせる味付け。

今日は誕生日祝いだもんね・・・とばかりに、御馳走を前にすまし顔の支配人の図。😝🥰😅(^_-)-☆

「田神さんのナスの燻製ピュレと青ナス～金をまとった海の幸とすだちの香り～」です。
茄子の燻製ピューレの上に、〆鯖が乗り、巣立ちのジュレが一番上に飾ってあります。

ここで自家製のパンが出てきました。４種類の中から選びます。
私は米粉１００%のパン＆全粒粉のパンを選択しました。
この米粉のパンが驚きのおいしさ！！。😱😱😱・・・ふわふわでとてもおいしいです。
なんでも新しいスタッフに「パン」の専門家がいるそうです。だからね。でもこれ、習いたいです。

次はスープですが、こんな変わったスープでした。驚きです。
「小川さんのカボチャのスープ～カプチーノ仕立て～」。
ブリオッシュのパンをくり抜いて、中にかぼちゃのスープが入り、上がフォームミルクの泡で覆われています。
まさしく「カプチーノ」の様。☕

ブリオッシュにナイフを入れると、中からかぼちゃのスープが出てきました。これはユニークでおいしいです。

こちらはメニューにない一品。シェフがサービスで出してくれたものです。
写真の色がめちゃくちゃ悪いです~~~。😫カメラの調整をしなくっちゃね。📷
「千葉県山武産生落花生の竹炭入りリゾット、フレッシュポルチーニのソテー～パルミジャーノのフォンデユと～」です。
白いクリーミーなものがパルメザンチーズ、後ろの丸いものは薩摩芋です。

第１のメインディッシュはこちら、「イタリア産栗のタリアテッレとポルチーニ（イタリアのキノコの一種）のパスタ」です。
大きい栗も入っていて、まさに秋の味覚を感じるパスタです。

そして第２のメインディッシュがこちら、「長崎県産イトヨリの低温調理と冬瓜とイタリア産大麦のスープ仕立て～山奥の天然マイタケと里山レンコン～」。
蓮根が下に敷かれていて、とてもおいしくいただきました。しかも天然の舞茸なんて、めちゃくちゃ豪華！！。☆彡

そしてこの後、何と太っ腹にもう一つのメインディッシュを出していただいちゃいました。
でもね、写真を撮り忘れてしまいました。😫🤬😅😭とても残念。
オマールエビと白茄子、鑑定書付きの高級なトリュフまで付いていて、下は里芋のピューレ・・・という渾身の料理だったんですよ~~。
とてもおいしくいただきました。ありがとうございます。

そしてここでスイーツタイムです。
本当にカメラの調整が悪くて、色が綺麗ではないのですが、そこは大目に見てください。😫
季節柄、モンブラン&マロングラッセ＆バニラアイスクリームです。
パテシエさんがお店に入ったので、スイーツも豪華になりましたからね~~。嬉しいです。🥰