自然食レストラン「Matsu 松」でスペシャルなランチ
前日の「土用の丑の日」開催のタンボ・ロッジのワークショップが終わり、皆で楽しい「ヴィーガン・鰻重」などを食べ、夜遅くまで楽しく過ごした翌日は、実は鹿沼にある自然食レストラン「Matsu 松」でスペシャルなランチを、タンボ・ロッジのワークショップ参加者全員+地元の親しい方2名で食べに行きました。
画像はクリックすると拡大します
この日は全部で11名と大所帯のため、お店は貸し切りです。
内容も「土用の丑の日」ならではのスペシャルなものばかり、とてもおいしくいただきました。
こちらが前菜のプレート、「夏野菜のゼリー(寒天)寄せ」、「ジェノベーゼ風味のキヌアのサラダ」、「ビーツのフランボワーズビネガー和え」、「パニッサ(イタリアのひよこ豆豆腐)の鰻もどき添え」です。
タンボ・ロッジレシピのヴィーガン仕様の鰻もどき、なかなかの出来に感心しきり。ただし、模様のつけ方がちょっと鰻っぽくないなぁ~~。🤣
でもね、味は同じですから、口の中は鰻の味と香りが広がります。
私は写真を撮る人なので、私を除く全員で写真を撮りましょうね。皆様うれしそう☆彡°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
後ろに立っている方がシェフの晃枝さんです。
スープは、クレオパトラも飲んだといわれている「モロヘイヤのスープ トマト添え」です。
でもトマトはアンデス原産だから、クレオパトラの時代にはエジプトにはなかったはずなんだけどなぁ~~。🤣😆
しかし、それはさておき、とてもおいしくいただきました。🥰
メインディッシュはなんと❣💥、「ペルーのニッケイ巻き寿司」です。
晃枝シェフは、タンボ・ロッジでこれを1回食べただけなのに、もうこんなに上手に真似している!!❣💥。
しかも巻き方なんて、タンボ・ロッジの物より美しいです。流石です。☺(後で聞いたところ、これは巻き寿司が得意なスタッフさんが巻いたとのこと。素晴らしい!!)
これを横にある「照り焼きソース」につけていただきます。ペルーを思い出す味!!。
巻き寿司の横には、「甘唐辛子の肉詰め風」が付いています。
ブラジルの国民食「フェイジョアーダ」に使う、「フェジョン・プレット」という、小豆くらいの大きさの黒豆を使って、挽肉風にしていました。
デザートは「甘酒プリン、桃のコンポート&桃のジュレ添え🍑」です。桃の季節なので、とてもおいしく感じました。
さて、最後のドリンク部門、3人は最近グレードアップした「オーツミルクのカフェラテ」を頼みました。
ご主人の豊さんが「ラテアート」を描いてくれます。どんな絵柄が出てくるかなぁ~~、楽しみです。♪♩🎵(^^♪~~♪!!
支配人はこちら、まるで「桃」が笑っているような絵柄。すごく上手に描かれてあり、飲むのがもったいないくらいです。☕
こちらは🐇ウサギ大好きなSさんのリクエストに答えたウサギのラテアート。
すごいですね、リクエストにもこたえられるなんて!!。わたしなんて、いつも「幼稚園児の絵」の呼ばれる絵しか描けないからね~~~。🥵
私は少し「馬ずら」になってしまった「熊」でした。
いやぁ~~、すごいスペシャルランチ、まさか「ニッケイ巻き寿司」が出てくるとは想像だにしていませんでしたからね。
晃枝シェフ、ラテアートの達人の豊さん、ありがとうございます。そしてごちそうさまでした。🥰