2016-12-10

ボテーロ美術館

2016年12月10日(土)、前日にメデジンからバスで12時間もかけて首都のボゴタに戻ってきた私たち。
疲れたので、この日は1日ボゴタで一日のんびりしました。
だって翌日は朝、空港へ行き、ペルーまで飛行機で戻るのですから。

ところで世界的に有名なコロンビア人の画家「ボテーロ」の美術館がボゴタにあるんですが、銀行が運営しているこの美術館、なんと太っ腹に入場料が無料!!。
タダで見ることができるんです。
しかも、絵の撮影はストロボを使わなければ自由です。
なんともおおらかな美術館、宿から近いところにあるので、宿で朝食を食べた後、午前中に行ってみました。

画像はクリックすると拡大します

ボテーロ美術館ボテーロは全てのものを膨らませて絵を描くことで有名な画家です。そして彫刻もこなします。
美術館入り口に置かれているこの彫刻も、膨張した人の手です。

ボテーロ美術館モナリザもボテーロのかかるとこの通り。支配人が超スリムに見えます。(笑)
私も自分の写真撮ればよかったかなぁ~~。なんか愛嬌のあるモナリザ、楽しいです。♪♩🎵(^^♪~~♪!!

ボテーロ美術館馬もこんなに太い!!。ボテーロ美術館バナナまで太い!!。

ボテーロ美術館膨張した家族たち。飼い犬まで膨張しています。
南米は太った人が好まれるという美意識があるので、こういう感性なんでしょうかねぇ❓。

ボテーロ美術館森の木まで太いです。だけどなんかこの絵、好きだなぁ~~、私。

ボテーロ美術館休憩する森の狩人たち。銃まで太い!!。

ボテーロ美術館古い時代の町の絵。家々もなんだか膨張して見える気がします。

関連記事