2024-09-06

初秋の尾瀬国立公園「田代山」に登る

一昨日(2014年9月4日)はまあまあ晴れ間が広がる一日との天気予報。
そこで私たちは、日頃の運動不足解消のために、毎年私たちが登っている、タンボ・ロッジから近い尾瀬国立公園の「田代山」に登ってきました。
今年は6月14日の初夏シーズンに一度登っているので、2回目です。

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初秋の尾瀬国立公園「田代山」に登るこの日はカメラ📷を忘れたことに途中で気づき、取りに帰るというハプニングのために、登山開始が遅くなり、登山口出発は午前9時45分頃になってしまいました。
しかし、タンボ・ロッジから登山口まで車でおおよそ50分くらいでいけるので、朝寝坊しても登れる貴重な山なので、全然余裕です。🤣(笑)

初秋の尾瀬国立公園「田代山」に登る秋の代名詞のトンボちゃんの「アキアカネ」が2匹、仲良く木の枝にとまっていました。

初秋の尾瀬国立公園「田代山」に登る地味な存在の「セイタカスギゴケ」も花を咲かせています。🌸

初秋の尾瀬国立公園「田代山」に登る初夏の登山の時に、あちこちで見かけた「ゴゼンタチバナ」の花は、こんな赤い実を付けて佇んでいました。
本来は7~8個つけるそうですが、この一つ以外は熟して脱落した様子。

初秋の尾瀬国立公園「田代山」に登る「アキノキリンソウ」が咲いています。夏から秋にかけての花ですが、秋を感じさせてくれます。
タンボ・ロッジ周辺にもたくさん咲いています。

初秋の尾瀬国立公園「田代山」に登るきつい登りに汗をかきつつ💦💦到着したオアシスの小さな湿原「小田代湿原」に到着です。ここでちょっいとお煎餅とチョコレートタイム!!。🍘🍫。

初秋の尾瀬国立公園「田代山」に登る木道の脇に咲く小さい花の「シラネニンジン」。せり科の植物だそうです。

初秋の尾瀬国立公園「田代山」に登る秋の湿原を代表する「エゾリンドウ」。この小田代湿原から山頂まで、あちこちで見ることができました。

初秋の尾瀬国立公園「田代山」に登るこちらは「イワオトギリ」。オトギリソウの仲間です。

初秋の尾瀬国立公園「田代山」に登るだいぶ登ってきました。この日はちょっと雲⛅が多く、日光連山も雲の中に隠れています。

初秋の尾瀬国立公園「田代山」に登る小田代湿原から山頂までの登山道には、めちゃくちゃ沢山の「ヤマハハコ」が咲いていて、さながら「ヤマハハコの小径」の様。

初秋の尾瀬国立公園「田代山」に登るヤマハハコの白い花の中に混じって、「ヤクシソウ」も咲いていました。黄色い色が目立ちます。

初秋の尾瀬国立公園「田代山」に登る初夏にはあじさいのような花を咲かせていた「オオカメノキ」がもう真っ赤に紅葉していますね。
ちょっと気が早い感じです。🤣

初秋の尾瀬国立公園「田代山」に登る登山口から登ること、おおよそ2時間40分、山頂湿原の到着しました。(本来は2時間くらいだけれど、おやつタイムと撮影タイムが長いので、時間がかかっちゃいました。🤪)
後に見える有名な「会津駒ケ岳」は、低い雲が山頂付近にかかっています。⛅

初秋の尾瀬国立公園「田代山」に登るちょっと出遅れた登山開始のため、時間はも昼を過ぎて、もうお腹ペコペコ。
そこですぐさまいつもの様に「ベジラーメン」をいただきましょう。🍜🍜🍜タンボ軟弱登山隊の習慣ですからね。
山頂で食べるベジラーメン、インスタントだけれど、めちゃおいしく感じます。🤣

初秋の尾瀬国立公園「田代山」に登る山頂湿原はもうすっかり秋の気配。黄金色で枯れていく「コバイケイソウ」が美しく見える小径です。

初秋の尾瀬国立公園「田代山」に登るもうすっかり秋色の湿原。山頂散歩を楽しんだ後は、元来た道を下山します。

初秋の尾瀬国立公園「田代山」に登る下山後は、汗を流し、💦筋肉をほぐすために、「湯の花温泉湯端の湯」に入りました。
お風呂はかなり熱めで、一生懸命水で薄めてから、何とか入るレベルになったので、筋肉をほぐし、ゆったりと浸かることができました。♨
しかし❣💥、只今絶賛筋肉痛のわたくしです。💦😅😫🤬🤐(笑)
日頃の運動不足がたたったなぁ~~~。😜😭🥵🥴

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