Café Cuore Del Solで夜ランチ
昨日は栃木県足利市の山に登った帰り道、温泉にも入り、そして夕食は、那須にある大好きな菜食イタリアンレストラン「Café Cuore Del Sol」さんで、「夜ランチ」をいただきました。
「夜ランチ」とは聞きなれない言葉ですね。
このレストラン独特の言い回しだと思いますが、要するに、フルコースのディナーではなく、お昼のランチと同じ構成のメニューの夕食を意味する言葉らしいです。(笑)
本当は山に登った後で、運動量も多いし、エネルギーもいつも以上に使うので、がっつりとフルコースを食べたいところなのですが、フルコースの予約は3日以上前からでないと駄目だそうです。
しかし、山に登るには天気が一番心配ですので、私たちが行く決心をするのは前の日の午前中頃です。
そこで、前日の午前中の予約で食べられる「夜ランチ」となるわけです。(#^.^#)
わぉ~~、おいしそうな前菜のプレート!!。
中心に置かれているものは、「古代小麦粒のベジグラタン」で、一番後ろのがサラダ、そして時計回りに「薩摩芋のカルピオーネ」、「ベジキッシュ」、「温野菜」、「切り干し大根とキヌアのマリネ」、「ヴィーガン・チーズ」です。
どれもおいしいです!!。
切り干し大根とキヌア、組み合わせが面白いです。
キヌアはアンデス原産だから、うちでも真似しちゃおうかな!!。(笑)
前菜プレートを真上から見たところです。美しく並んでいますね。
この日のスープは「菊芋と人参のポタージュ」です。
黄色い花が浮かんでいるのがかわいい!!。
ベジなのに濃厚な味わいのスープです。
いつもの様にうれしそうな支配人の図。(笑)
山登りの後だもんね、超腹ペコなので、いつもよりうれしさアップのような感じがしちゃいます。
支配人の選んだ古代小麦のパスタは、「新物アオサのクリークパスタ」。
まるでとんがり帽子の様な盛り付けだけれど、平麺を使っています。
濃厚なクリームの味わいと、青さの香りが心地よいパスタでしたよ。(一口もらいました)
私は、「のらぼう菜とペカンナッツのあっさり塩ソースのパスタ」を選びました。
こちらは少しピリッと辛く、しかし味わいはあっさりしていました。
ダイズミートも入っていて、ベジを感じさせないパスタです。
もちろん「大盛り」で頼みました。(笑)これも古代小麦パスタです。
最後のスイーツがこれまた豪華!!。
ヴィーガン・カスタードプリンと苺のアイスクリーム(後ろに見えます)、そしてフルーツ盛り合わせです。
カスタードプリンは実はタンボ・ロッジ開発のレシピのものです。
卵使わないでここまでリアルにできるのが、「うっそ~~!!」と言われるレシピです。
とても満足感のある夜ランチでした。
後はタンボ・ロッジへ帰って寝るだけです。
うれしいなぁ~~。
そしてご馳走様でした。