2013-11-02

国境を越えてフランスのバスクへ

2013年11月2日(土)、この日はフランスとスペインにまたがる「バスク」の違いを肌で感じたくて、スペインの「San Sebastián(サンセバスティアン)」から、フランス側のバスクの小さな町「「Saint jean de luz(サン・ジャン・デ・リュズ)」へ日帰りで出かけました。
フランスとスペインの国境を挟んで、バスク地方は存在しているんです。
サンセバスティアンから鉄道でわずか30分ほどでフランス側へ行けるんですよ。

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国境を越えてフランスのバスクへサンセバスティアンにある小さなローカル鉄道「バスク鉄道」の「アマラ駅」から、 国境を越えてフランスへと向かいます。🚋
スペイン国鉄の様に、レールの幅が広くないので、こじんまりした小さな鉄道の雰囲気です。

国境を越えてフランスのバスクへさあ、電車がやってきました。国境越えの小さなローカル線の旅の始まりです。🚋

国境を越えてフランスのバスクへ各駅停車の電車しかない路線だけれど、30分ほどで、フランスとスペインの国境を越え、フランス側の鉄道駅「Hendaya」に着きました。
駅の作りがいかにも「フランス」的です。🚉

国境を越えてフランスのバスクへこのフランス側の町からは、川を挟んでスペイン側がよく見えます。
川に面した小さなスペインの町は「Hondarriba」と言う町で、旧市街が世界遺産になっている町です。
今回は残念ながら時間の関係で行けないけれど、一度は行ってみたい町なんですよ~~。

国境を越えてフランスのバスクへフランスの列車に乗り込みます。
この国境駅の「Hendaya(エンダーヤ)」から、目指す「Saint jean de luz(サン・ジャン・デ・リュズ)」まで、わずか22Km、列車で10分の距離です。🚋
本当にフランスの「ミニ小旅行」と言う風情ですよ。

国境を越えてフランスのバスクへさあ、「Saint jean de luz(サン・ジャン・デ・リュズ)」の駅に着きました。今日はここでフランス・バスクの郷土料理と伝統菓子を食べるつもりです。
楽しみだな~~~。♪♩🎵(^^♪~~♪!!

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