スペイン・バスクの伝統菓子を食べる
2013年12月5日(木)、「Bilbao」から「San Sebastián」へと戻ってきた私達。
ビーガン・レストランでおいしいランチを食べた後、スペイン・バスクの伝統菓子のお店「Otaegui(オタエギ)」で、その伝統菓子を買って食べてみました。
実はバスクの伝統菓子、巡礼前にフランスバスクで「マカロン」と「ガトー・バスク」を食べ、鼻血が出るほど甘かったので🥵🥵、警戒して、その時にスペイン側では食べなかったんです。
でも、なんだかそれも心残りだし・・・・よし!!、最後のチャンスだから、挑戦してみちゃおっと!!・・・ということで、買い求めました🍰。
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「オタエギ菓子店」は、クリスマスのケーキがたくさん並んでいました。🍰でもなんだかとても素朴ですね。
一口食べてみたいけれど、まさかあれ1台は、今は2人しか居ないので、とても無理ですねえ。大きすぎて。
眺めるだけにしておきましょう!😋(笑)
あったあった!!「ガトー・バスク」。
「ガトー・バスク」と言うと、フランス語ですね。「バスクのお菓子」と言う意味になります。
スペインではお菓子は「パステル」と呼びます。
だから、「Pastel Vasco」(パステル・バスコ)が「バスクのお菓子」と言う意味になるんです。
さて、買って帰りましょうね、これを。
フランス側みたいな「激甘」でないことを祈りつつ・・・・・なので、1個だけにしました。🍰
このほかにも何種類かの伝統菓子が並んでいました。
でもねえ、もし「激甘」だったら・・・・・🍰
と警戒し、今回は「プラムケーキ」と「パステル・バスコ」の2つだけにしておきました。
たった2個だけだけれど、こんなかわいい包みに包んでくれました。さて、甘さ控えめを祈りつつ、泊まっているホテルの部屋で、包みを開けましょう!!❣💥。
お、い、し、い~~~。ヽ(^o^)丿✌甘さが丁度良いくらい!!。嘘みたい、これ。
フランス側は激甘だったのに・・・・なんだかキツネにつままれたみたいで、にわかには信じられません。🦊
だって、いくら国境で別れているとしても、これを食べるのは同じ民族の「バスク人」でしょ。
どうしてこんなに違うの?❓❓。
こんなことなら、巡礼前にも食べておけばよかったですぅ~~~。😡(笑)