LedigosのアルベルゲのBARで夕食を
2012年11月20日(火)、「Carrión de los condes(カリオーン・デ・ロス・コンデス)」から17㎞の無人地帯を無事通過し、「Ledigos(レディーゴス)」まで22.5㎞を何とか歩いてきた私たち。
突然支配人の足が激痛に襲われ、チェックインしたBAR兼「Albergue(アルベルゲ)」(巡礼者用宿泊施設)で夕食を食べました。
何しろ田舎なので、気の利いたレストラン等あろうはずはなく、夕食を頂けるだけでも本当にありがたいです。
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その日の夕食は、Ledigos(レディーゴス)の「Albergue(アルベルゲ)」(巡礼者用宿泊施設)併設のBARでいただきました。
BARスペースの奥に、食堂スペースがあり、そちらでいただくことに。
そこまで中庭を抜けて支配人を背負う私。
結構重いな~~!!。💦(笑)
BARでワインを飲んでいた地元のお客さんが、支配人を背負う私を見て、ドアを開けてくれました。
やっと食堂の椅子に座って、夕食をいただくことに・・・
選択肢はあまりありません。
前菜はいつもの通り、ミックスサラダです。✊。
トマトが多いです。
人参にアスパラ・・・
美味しいですよ~~。(⌒∇⌒)😊。
そしてメインディッシュはと言うと、選択肢がありませんでした。
つまり、これしかないと言うことです。😱。
「Huevos frito con jamon(ウエボス・フリット・コン・ハモン)」・・・ハム入り目玉焼き。💥。
もちろんイベリコ豚の生ハムですが・・・・
しかし、疲れた体にはとてもおいしく感じられましたよ。
田舎料理ですが、精いっぱいのメニューだと思います。
もちろんパンもたくさんいただきました。
しかし!!❣💥デザートがこれまたすごい!!。
選択肢は、例のプリンと、フルーツしかありません。
プリンはまずもって、「ぷっちんプリン」間違えないと思ったので、フルーツを頼むと・・・・
私は「洋梨」を・・・・
こらあ~~~👊!こんなのずるい・・・・と言う出し方ですよね。
少しくらい皮を剥くなり何なりして、飾ったらいかがでございましょうかねえ・・・・。(笑)
これまで支配人は一晩寝れば、足の痛いのは回復していたので、明日の朝まで具合を見て、今回はだめなら医者に行くしかありません。
さて、どうなるか、この日はなんだか心配でよく眠れなかった私・・・・・💤。