激寒の夜行バス

２００８年１１月２３日（日）、タラブコの日曜市を楽しんだ後、私たちはバスで２時間かけてSucreまで戻りました。
そして早めの夕食を食べ、バスターミナルへと向かいます。
Sucre方面の滞在を終えて、首都の「La paz」へと戻る夜行バスに乗るためです。
バスは、来るときよりもグレードが上の、３列シートの寝台バスにしちゃいました。だってね、ゆったり旅したいもんね。😊
ところがそのバス、なんと！！🥶寒いアンデスの夜道にもかかわらず、暖房が入らないんですよ~~。もう死にそう！！。🥶

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乗車直後の車内の様子です。ずいぶんゆったりしているでしょ。２階建てのバスの２階席です。

シートを少し倒してみました。さらに倒すと、ほぼ平らになってしまいます。そして、足置きを出すと、本当にベッドで寝ているみたいです。
うれしいな～～これならゆったりと寝られますねぇ。支配人さん。😊

座席は２階の最前列を予約しておきました。
眺めがよく、「こりゃいいわ～～♪♬🎵♩(^^♪～～(^^♪！！」・・・というのも、標高が上がる前の最初の時だけでした。😢

実は、スークレが暖かかったので、気を許して「薄着」で乗り込んでしまったんです。
やがて夜が更け、標高も上がり、寒さが襲って来ました。う～～～寒いよ！！🥶🥶😢😢:;(∩´﹏`∩);:

このバスは、「毛布」が付いていません。（来る時の別の会社のバスははあったんですよ）
着込もうにも、上着や足掛けの布などは、預けた荷物の中です。どうしようもなく、寒さに耐える夜になってしまいました。⛄☃😢😢🥶

夜食のため、立ち寄った小さな町のドライブインです。
この後、ラパスに着くまでこの寒さは続きました。⛄☃😢😢🥶
「ボリビア」のバスを甘く見た私がいけなかった・・・・とほほほほ～～～～～😢😢😢((+_+))そしてLa paz到着まで、一睡も出来ませんでした。

このバスは私たちが乗っていたバスです。一見豪華ですが、暖房がないとはねぇ。ちょっと考えられません。💥