2019-10-09

自家製粉米粉で焼く米粉のパン教室(平日開催)

10月7日(月)から8日(火)にかけては、タンボ・ロッジの行事の「こめっ粉40」100%で焼く米粉のパン教室、平日開催の日でした。
今回は、タンボ・ロッジの第4期米粉のスイーツ教室(4回シリーズ)の持ち上がりで開催しました。
ただ、昨年のタンボ・ロッジの米粉のパン教室に参加されたスイーツ教室の参加者が数名いて、内容が同じだからその方たちは欠席されたので、少し空席ができたので、その部分を一般に募集しました。
さて、「こめっ粉40」を使ってのパン教室、スタートです。

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自家製粉米粉で焼く米粉のパン教室(平日開催)パンは発酵する時間があり、しかもパンチングをして2次発酵までするので、同時並行で作らないといけません。(時間に余裕がないため)
今回のテーマは、1.5斤食パンと、鍋で焼くフォカッチャ、タミパンで焼くレーズンパンです。
まず最初に食パンを仕込み、1次発酵に入った後すぐに、フォカッチャを仕込み、そしてレーズンパンを仕込みます。
写真はフォカッチャの2次発酵が終わり、トッピングしているところです。
結構忙しいわたくし。(笑)

自家製粉米粉で焼く米粉のパン教室(平日開催)まず最初に、「タミパン」で焼くレーズンパンが焼き上がりました。
鍋で焼くために、焼き時間が少し短いので、割と早くできるんです。

自家製粉米粉で焼く米粉のパン教室(平日開催)次にフォカッチャが出来上がりました。

自家製粉米粉で焼く米粉のパン教室(平日開催)そして最後に焼き上がったのは、一番の大物の、1.5斤パン。
しかし、ちょっと過発酵になってしまい、焼き型の天井にくっついてしまったために、中落ちしてしまいました。
ちょっとショック!!。
教室で失敗したくないですからね、恥ずかしいな~~。(笑)
でも失敗の様子を見ていただくのも、今後の参考になるので、まあ良かったかもしれません。☜言い訳(笑)

自家製粉米粉で焼く米粉のパン教室(平日開催)タンボ・ロッジのアンデス菜食料理の夕食の後、デザートは季節柄、「山栗のモンブラン」です。
当然この日も夜遅くまで、おしゃべりの充実した時間を過ごしました。
翌日は朝食に今回焼いた米粉パンを食べて、講座が終了です。
遠くから参加された皆様、ありがとうございます。

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