自家製粉米粉で焼く米粉のパン教室（平日開催）

２０２０年１０月２８日（水）～２９日（金）にかけては、タンボ・ロッジの「自家製粉米粉で焼く米粉のパン教室（平日開催）」の日でした。
この日は参加者が少なく、なんだかのびのびとした教室になったこともあり、写真をほとんど撮り忘れてしまいました。（笑）
でもこうした教室、なんだかすごくよかったです。
今回作る米粉１００%のパンは３種類、「タミパン」というパン焼き鍋を使って焼くレーズンパンと、「鍋で焼くフォカッチャ」、そして１次発酵のみで焼く、作り易さナンバーワンの「米粉の２色パン」です。

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私（料理長）が担当したのは、鍋で焼く本格派の米粉パン２つですが、支配人が担当したのは、１次発酵のみで焼く、作り易さナンバーワンの「米粉の２色パン」です。
実際はこの作り易いパンのほうが、受け手には好評なんですねぇ。（笑）
久しぶりに先生役の支配人。頑張っていますね。

鍋２台を使って、同時に「米粉のフォカッチャ」を焼いています。

鍋で焼く「米粉１００%のフォカッチャ」が焼きあがりました。自家製ドライトマトもトッピングに加えて、おいしそう！！。
ケーキみたいという声も聞かれましたよ~~。（笑）

すべて出来上がったところで、お腹すいたし、タンボ・ロッジのヴィーガン仕様のペルー料理の夕食の時間です。
前菜とスープの写真、撮り忘れました。（笑）
こちらはメインディッシュの「ペルー風鶏肉もどきのトマト煮」です。
大豆たんぱくが鶏肉そっくりにできていますよ~~。

そして食後のスイーツは、人数が少ないということで、手の込んだ「🌰山栗のモンブランパフェ」です。
ちょっと大盛りで、かなりの豪華さ！！。
出来上がった３種類のパンは、翌朝のタンボ・ロッジの朝食の時に皆でいただき、講座が終了です。
参加者の皆様、遠いところをお越しくださって、本当にありがとうございます。