2019-10-31
自家製粉米粉で焼く米粉のパン教室(土日開催)
10月26日(土)~27日(日)にかけては、タンボ・ロッジの行事の「こめっ粉40」100%で焼く米粉のパン教室、土日開催の日でした。
今回も、前回(10月7日~8日)の平日クラスと内容は同じです。
さて、「こめっ粉40」を使ってのパン教室、スタートです。
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教室がスタートしました。
今回も平日クラスと同じく、「米粉の1.5斤パン」、「米粉のフォカッチャ」、「タミパンで焼く米粉パン」の3つがテーマです。
1個ずつしか作らないので、製作はすべて私がやりました。
タミパンで焼く米粉100%のパン、2次発酵が終わり、ここから焼きに入ります。
ちょっと膨らみすぎちゃいましたが、これくらいだとまだ許容範囲ですからね。
1.5斤パンの方は、前回は発酵させすぎて失敗してしまいましたから、今回はより慎重に発酵具合を見極めます。
型に敷いたクッキングペーパーに、「ここまで発酵したら焼く」という目印になる線を書きました。
それを目印に、焼き上げます。
まず「タミパンで焼く米粉パン」が焼き上がりましたよ~~。ほかほかで湯気が上がっています。
全て焼き上がりました。3つ揃うとなんだか壮観です。
この後、タンボ・ロッジのアンデス・ベジ料理の夕食をいただきました。
このパンは、翌朝の朝食用になりますからね~~。
夕食後のスイーツは、この時期ならではのタンボ・ロッジ名物の「山栗のモンブラン」です。
トッピングの「山栗の飴かけ」が美しく見えます。
当然この日も夜遅くまで、おしゃべりの充実した時間を過ごしました。
翌日は朝食に今回焼いた米粉パンを食べて、講座が終了です。
遠くから参加された皆様、ありがとうございます。
タグ: 米粉100%のパン, タンボ・ロッジのワークショップ
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