再びチチカカ湖畔の町「Puno」へ
2008年12月12日(金)、Cusco(クスコ)を朝出発した私たちは、Sicani(シクアニ)、温泉♨のある町、Ayaviri(アヤビリ)を通り、長距離路線バスで再び「Lago Titicaca(ラーゴ・ティティカカ)」チチカカ湖畔の町「Puno(プーノ)」へと向かいました。
標高約4400mの峠を越えるので、ちょっと酸素が薄いですが、まあただバスに揺られているだけですからね。
でもお腹すきますよ~~、。(笑)
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再びやってきたプーノの町。町の後ろにはチチカカ湖が広がっています。
ここは標高約3800m。クスコよりも空気が薄いです。
バスターミナルから町の中心部へにタクシーで行き、宿を決めてから夕食を食べに行くことにしました。
ここは今シーズンオフで、開いているレストランが少ないので、ベジタリアンのわたしにとっては、選択肢が超少ないんです。そこで、この日もやっているお店・・・ということで、前回この町で印象に残ったベジ対応食がある創作ペルー料理レストラン「ウククス(Ukuku’s)」で食べることにしました。
こちらは前回もこのお店で食べた、「Palta a la jardinera(パルタ・ア・ラ・ハルディネーラ)」という名前の、アボカドのサラダです。
アボカドの種を取り除いた上に、人参、じゃがいも、インゲンがマヨネーズであえてあるサラダが乗っています。
ペルーではかなりポピュラーなサラダです。
こちらは「Ensalada ⅿixta de Palta(エンサラーダ・ミクスタ・デ・パルタ)」アボカドのミックスサラダです。
アボカドが近くの標高の低い温帯で取れる地域だけあって、おいしいです。が・・・ちょっとアボカドの食べすぎかなあ・・・⤵(笑)
こちらは「Arroz a la aceituna(アロース・ア・ラ・アセイトゥーナ)」、オリーブライスです。
黒オリーブと野菜が入って、これはなかなかおいしいですよ。
白いご飯の代わりになるメニューみたいですけれど、これだけでも全然メインディッシュみたいなものです。
なにしろ標高また上がったから、ちょっと少食を心掛けないとねぇ。(笑)