いよいよCusco(クスコ)に到着です
2008年11月30日(日)、私たちは日本を出発してから26日目にして、ようやくインカの時代に首都がおかれていた町「Cusco(クスコ)」に到着しました。
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丘の上から見た「クスコ」の町です。さすがに観光客がたくさん訪れる町だけあって、綺麗です✨°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°。
夕方の町のひとこま。標高が高い(3400m)だけあって、夕日がきれいです。☀🌇
町の中央にある「アルマス広場」の夜景です。
三日月🌒が空に輝いてとてもきらびやかな「古都」の雰囲気をかもし出しています°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°✨。
長距離移動だったので、ちょっとレストランでお茶をしました。
これは「Te de Manzanilla(テ・デ・マンサニージャ)」、カモミールのお茶です。これは新鮮ですねぇ。
さあ、地ビール「クスケーニャ」で「乾杯🍺」写真上が「ピルスナー」、下が「ダーク」です。
どちらもおいしいな~~~!!。
標高はチチカカ湖にいた時からだいぶ下がって、3400mです。
こちらが地ビール「Cusqueña(クスケーニャ)」の黒ビールです。
日本での黒ビールのイメージとは違い、かなり甘い系のビールにびっくりです。
こんな「ご当地スナック」を発見しました。クスコ近辺でしか見かけないアンデスポテトチップスです。
じゃが芋の原産地であるアンデスには、数百種類の食用のじゃが芋があるんですが、その中から、スライスすると中が「マーブル状」の色合いをしているポテトを選び、「チップス」にしているんです。色合いも楽しいし、その上おいしいこと!!🤤
日本にお土産手たくさん買って帰りたいくらいです。(笑)
街中のスーパーマーケットを覗くと、白チューニョと黒チューニョ粉が売られていました。
写真上の粉は、黒チューニョの粉です。少し黒っぽいですよね。
クスコ地方では、インカの時代の言葉の「ケチュア語」で「白」を意味する言葉が「Moraya(モラヤ)」というんです。
ですから、白チューニョのことを「モラヤ」と呼んでいるんですね。
でも、こんなに簡単にチューニョとその粉が手に入るなんて、うらやましいです。
だってタンボロッジでは、すべて自分で手作りしているんですから。
さすがはチューニョの故郷ですね。
そしてこちらは「Moraya」(白チューニョ)の粉です。山積みされて売られています。うらやましいですよ~~、Tambo Lodgeで作るの結構大変なんだから!!💥。
爆買いしたい!!。(笑)