やはりSan SebastiánはBAR廻り
2013年12月5日(木)、この日の夜は、「San Sebastián」名物のBAR街へ出かけました。
巡礼を始める前は、ミシュランガイドの2つ星と3つ星のレストラン2軒も行ったため、お腹いっぱいであまりBAR廻りできなかったので、今回はその時の雪辱を果たそうとしたんです。(笑)
と言うか、色々なピンチョスを食べる経験をすることによって、自分のヴィーガン・料理のヒントになればと思い、出かけてみたというわけです。(なんだか食べまくりの言い訳みたい・・・🤪)
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夕方のサンセバスティアン旧市街。まだ時間が早いために、人影もまばらです。
それでも開いているBARを発見!💡。
まずはちょっと一杯ひっかけましょうか🍷ヽ(^o^)丿ピンチョスもいっぱい並んでいるし。🍴
オーソドックスなピンチョスのBARでした。
私達はこんな感じで・・・・
写真左下から時計周りに「キュウリのピクルス」、「ツナのマヨネーズ和え、トッピングはアンチョビー」、「アーティチョークのピクルス」、「スペイン風オムレツサンド」、真ん中は「バカラオ(塩鱈)のマヨネーズ、海老のトッピング」・・・
これともちろんバスクの白ワインの「チャコリ」🍷をいただきました。
2人で「チャコリ」を含めて、14.7€です。
さて、もう少し工夫したBARへ行きたくてハシゴすることに・・・
おっ!!💡、前回来た時に、とてもおいしかったBAR「Zeruko」がやっています。
しかも、開店したばかりだから、まだすいている❣💥。ではここでもう一杯いきましょう!!!🍷。
「バカラオのピルピルソース和え」、これ、前回食べたけれど、とてもおいしかったなぁ~~。
かわったピンチョスもいっぱい並んでいます。
グラスの下に「蕎麦」の様なものが入ったピンチョス。それはね、バスク名物の「ウナギの稚魚」なんです。
今や「絶滅危惧種」にも指定されようという「鰻」。「稚魚」でこんなに食べちゃいけませんよ!!。(笑)
でもこちらのウナギは、「絶滅危惧種」ではない種類のだそうですからご安心を。
バスクならではの、こういうものが豊富なんですね。
豊かな町だなぁ~~。
さて、私達は・・・・
これは温めなくて良いピンチョス。
「いわしのマリネといくらのピンチョス」、「ポテトサラダロール」、これは周りに「パン」を巻いています。そして「ウニのクリーム仕立てといくら」。
どれも海の幸がたっぷりです。
バスクの白ワイン「チャコリ」と「ピンチョス」を前ににっこりの支配人。
私は「シードル」という、これもバスクのリンゴワインをいただきました。🍷
カリカリのトーストの上に、甘いソースをしみ込ませたマッシュルーム。
そしてその間に「カレーソース」が・・大感動!!💛。おいしいですよ、もー!🐄。
こちらは「アーティチョーク」の愕の器に、マヨネーズを周りに縁どり、ホタテが入り、雑穀のトッピング!!。
少し温められて、とてもいい感じでおいしいです。
あ~~、喰った喰った❣💥。、飲んだ飲んだ!!。🍷🍷今日はちょっと食べ過ぎかも・・・・🤪
すこし反省!!🤪
でも、おいしかったな~~~。
これだけ工夫したピンチョスが一つ3€ですよ!!。ここは2人でお酒を入れて、21€でした。
さて、また明日も食べ歩くぞ~~~。(懲りない私・・・🤪(@_@;))