Melide名物、おいしい「タコ料理」
2013年11月23日(土)、ちょうどランチの時間に到着した「Melide(メリーデ)」の町🏙。
ここはスペイン人なら誰でも知っている「タコ料理」で有名な町です。🐙🐙
そんなに有名なタコ料理ならば、一度は食べておきたいもの。😸
「Albergue(アルベルゲ)」(巡礼者用宿泊施設)の人に、この町で一番有名な「Pulpería(プルペリア)」(タコ料理専門店)を教えてもらい、出かけてみました。
こんなに「タコ」が名物と言うことは、「海」が近くなった証拠ですね。
私達の巡礼も、もう最後が見えて来た感じがして、うれしいです(^_-)-☆。
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「Albergue(アルベルゲ)」(巡礼者用宿泊施設)の人に教えてもらったお店を見つけました💡。
お店の名前は「Pulpería A Garnacha(プルぺリア・アガルナッチャ)」。ちょっと中を覗いて見ると・・・・・
店のおじさんが、「ほらほら、おいしいタコだぞ🐙」とばかりに、茹でているお鍋からタコを引き上げ、自慢げに見せてくれます。
では、お店でこの名物料理をいただきましょうね。🤗
このタコ料理は、お皿の大きさで値段が違います。一番小さいお皿は「7€」。これを注文しました。
たっぷりかかったオリーブオイルがこれまたすごい量!❣💥。
そしてスペイン名産の香りの強い「パプリカパウダー」。たったそれだけのシンプルな料理です。🐙🐙
では、いっただきま~~す。!!🐙たっぷりと籠に入ったパンと共に、タコを食べました。🐙
かなりのおいしさ!!。🐙
しかし、支配人の後ろの、「火星人」みたいなタコの置物が怖い!!。(@_@;)
タコ🐙の火星人については、こちらを見てね。
そしてスープはこちらを食べました。、このところ私達がはまっているガリッシアの郷土料理の「Caldo Gallego」。
今までの所と違って、ガリッシアの「フダンソウ」と、パプリカ粉が入って色が赤いです。
また別の味で、これもおいしいなぁ~~。🤗
全部でこんな感じ!!。(この日は土曜日なので、セットメニューがないので、アラカルトで頼みました。)
結構な量ですね。(笑)
なんだか私達はすごく「大食い」に見えちゃいますね、この写真。😅
言い訳のように聞こえますが、巡礼中は相当体力使うので、大食いになっちゃうんですよ。(しっかり言い訳しているなあ!!😅)
混み合う店内。みんな「タコ」を食べに来ているんです!!🐙🐙。
🐙🐙入り口の席も満席❣💥。!!。
こっちも「タコ」、あっちも「タコ」!!、みんな「タコ・蛸・たこ」!!🐙🐙🐙🐙
食べ終わってお店を出る時に、「タコ茹で職人」のおじさんにカメラを向けると・・・・📷
例によって「タコ」を引き上げ、にっこりと笑ってくれました。🐙🐙。🤗
タコを食べての帰り道、ガリッシアの伝統音楽の「ガイタ(バグパイプ)」を演奏しながら町を歩くグループに遭遇!!。♪♩🎵(^^♪~~♪!!
やはりこのガリッシア州は、ケルト系の文化の影響を受けていますね。楽しいです。