2021-06-18

春の花咲く田代山に登る

今日は梅雨の合間の貴重な晴れの日。☀☀。
タンボ・ロッジから近い、頂上が湿原になっているとても素晴らしい尾瀬国立公園の「田代山」に、貴重な晴れ間を逃すことなく、登ってきました。
しかし、日頃の運動不足がたたって、ただいま筋肉痛です。(笑)🤐。

画像はクリックすると拡大します

春の花咲く田代山に登るちょっと朝寝坊をして、登山開始は午前9時半ころになってしまいました。それでも登れるのは、とても近いからなんですね。
地の利を生かしての登山です。(笑)
まずは緑豊かな森の中を登り始めます。

春の花咲く田代山に登るおお~~、さっそく「ラショウモンカズラ」が出迎えてくれました。

春の花咲く田代山に登る登るにつれ、木々にも花が多く咲いていました。これは「ベニサラサドウダン」という赤くて綺麗な花です。✨。いっぱい花をつけていますね。

春の花咲く田代山に登る「ゴゼンタチバナ」の群生地発見。

春の花咲く田代山に登るいよいよ田代山の最深部、「怪獣保護区」までやってきた私たち。
「ゴジラ」が出ないうちに早く登らなくっちゃ・・・🤐😱🥵・・・・な~~んちゃって。🤪🤪。
そういえばいつもこの「鳥獣保護区」の看板を、画像加工して遊んでいるような気がします。
昨年の登山の記録のところにも、同じような写真が出ていますからね。(笑)見たい人はこちらをクリック!!。

春の花咲く田代山に登る道端に可憐に咲く「マイヅルソウ」。

春の花咲く田代山に登る「小田代湿原」という途中のオアシスのような小さい湿原が近付くと、「イワカガミ」が咲いていました。

春の花咲く田代山に登るだいぶ登ってきました。きつい登りのオアシス、小さな湿原の「小田代湿原」に到着です。ここでちょっいとお煎餅タイム!!。🍘。

春の花咲く田代山に登る「小田代湿原」に咲く、小さな「タテヤマリンドウ」。

春の花咲く田代山に登る「ワタスゲの穂」が風に揺られていました。

春の花咲く田代山に登る「小田代湿原」から山頂を目指します。登山道の脇には、「ムラサキヤシオ」(別名ミヤマツツジ)が咲いています。

春の花咲く田代山に登る「ムラサキヤシオ」咲く登山道。

春の花咲く田代山に登る登山口から登ること、おおよそ2時間、山頂湿原の到着しました。向かい側の「会津駒ケ岳」にはまだまだ雪が残っています。

春の花咲く田代山に登るやったぁ~~、とうれしそうな支配人。山頂はとても気持ちが良いです。

春の花咲く田代山に登るちょうど時間はお昼頃、ではいつものようにさっそく「ベジラーメン」をいただきましょう。
タンボ軟弱登山隊の習慣ですからね。
ペルーの「レインボーマウンテン」でもベジラーメン食べたしねぇ。「こちら」を見てね。

春の花咲く田代山に登る良く湿原を見てみると、食虫植物の「モウセンゴケ」が花をつけていました。捕まらないように気おつけなくっちゃ・・・なんちゃって🤪。

春の花咲く田代山に登る小さい小さい「ヒメシャクナゲ」。

春の花咲く田代山に登るワタスゲの木道でポーズをとる支配人。カメラを向けるとすぐにこれですからねぇ。笑ってしまいます。🤣。

春の花咲く田代山に登るそして帰り道、「チングルマ」の群生地を通ります。ものすごい密度で咲いているさまは、圧巻です。

春の花咲く田代山に登るすごい密度で咲いている「チングルマ」。ところどころに青い「タテヤマリンドウ」が咲いているところがご愛敬ですね。

春の花咲く田代山に登る田代山の頂上湿原は一方通行で1周できます。帰り道の木道は、単線ですので、足元注意です。

春の花咲く田代山に登る下山開始。登りに発見できなかった花が咲いていました。それは「アズマシャクナゲ」です。
ツツジ科なので、なんとなく花がつつじみたいですね。

春の花咲く田代山に登る下山後は、通り道の「湯の花温泉弘法の湯」で、汗を流して足の疲れを癒していきましょう。

春の花咲く田代山に登る時間はまだ午後3時半ころなので、温泉は誰も入っていませんでした。♨
やや熱めのお湯ですが、もちろん「源泉かけ流し」ですからね。ゆっくりと足をもみほぐして入りましょう。♨。

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