2012-12-11

Portugalの伝統菓子を食べに行く(1)

2012年12月11日(火)、ランチをおいしいヴィーガン・レストランのビュッフェでたらふく食べた私たち。
路面電車に乗ったりしながら、目指したところは、ポルトガルの伝統菓子が食べられる、「Casa Pastéis de Belém(カーサ・パステイス・デ・ベレン)」へと向かいました。

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Portugalの伝統菓子を食べに行く「コメルシオ広場」から、市電15番に乗り、ベレン地区へと向かいます。🚋。
近くの「ジェロニモス修道院」から伝えられたと言うレシピで「Pastel de Nata(パステル・デ・ナタ)」と言う伝統菓子を焼く老舗「Casa Pastéis de Belém」があるからです。
この「Pastel de Nata」、日本人には「エッグタルト」といった方が解りやすいでしょう。

Portugalの伝統菓子を食べに行く注文し、「ナタ」とコーヒーが出てきました。この「ナタ」に粉砂糖とシナモンを、好みの量を振りかけて食べるそうです。
シナモンと粉砂糖の入った缶が、一緒に出て来ました。

Portugalの伝統菓子を食べに行く食べてみると・・・・・・中はものすごく滑らかでクリーミー。!!❣💥。
この滑らかさ、どうやったら出せるか、見当もつきません。そうだな~~、「絹で裏ごしした」としか思えない滑らかさなんですよ。!!
それに「皮」がおいしい!!❣💥。
バリバリして、先日「シントラ」で食べた「ケイジャーダ」と同じ感じです。
きっと、「バクラバ」と言う中近東起源の「パイ生地」の原型を、高温で焼いているだろうな~~と想像しましたが・・・・
もうこれは最高においしいです。🤗😱日本の「エッグタルト」なんか、足元にも及ばないという感じで、最高でした。

Portugalの伝統菓子を食べに行く他にもいろいろ食べたいけれど・・・・でも、一人り2個食べたもんね、「ナタ」を。かなりの満足度です。

Portugalの伝統菓子を食べに行くさすが「老舗」のお菓子屋さんだけあって、地元のお客さんで列ができる程です。
もちろん「テイクアウト」もできるそうです。地元のお客さんがたくさん買って持ち帰っていましたから。

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