Lisboaのケーブルカーに乗る（１）ビッカ線

２０１２年１２月１１日（火）、おいしい伝統菓子を食べに行った後は、まだ乗っていない「ケーブルカー」に乗ってみることにしました。
ポルトガルの首都「リスボン」は、７つの丘があると言われる、起伏に富んだ町なんです。それが故に坂が多く、その急坂を歩いて登るのは大変！！。だから市内には昔ながらのレトロなケーブルカーが３路線、今でも元気に動いていて、多くの地元の人や観光客に利用されているんですね。
まず最初にトライしたのは、「リベイラ市場」の傍から、小高いBairo alto地区の「カモンイス広場」の近くまで登るケーブルカーの「ビッカ線」です。
この線が、一番リスボンらしい絵になる路線と言われています🚠。

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ケーブルカー「ビッカ線」の下は「駅」と言う感じの所から発車します。本当に「おもちゃ」みたいですよ。
見ているだけで楽しいな～～♪♩🎵(^^♪～～♪！！。🚠。

終点到着！！。さて、乗っている人が降りたら、私たちも乗り込みましょう。🚠。

真ん中あたりで上から降りてきた車両と行き違います。めちゃくちゃ楽しい！！。♪♩🎵(^^♪～～♪！！遊園地とは一味違います。🚠。

車内は木造です。飴色で、レトロな雰囲気がとても素敵です。°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°✨。たくさんの乗客を乗せていますね。
乗客のおじさんたちも、レトロな雰囲気です。（笑）🚠。

あっという間に「終点」です。
そこには如何にもリスボンらしい風景が広がっていました。
狭い路地にレトロなケーブルカー、そして写真では少し見づらいけれど、バックには「テージョ川」の水面が見えています。
傾斜の合わせて、段差が付いた作りの車両も面白い！！。🚠。

登ってきた上の終点は、全然駅らしくないので、笑ってしまいました。
バックにはテージョ川の水面が見えて、いかにもリスボンらしい風景が広がります。レトロな風景だなぁ~~。🚠。

本当に風情のある光景は、いつまでも眺めていたくなりますよ~~。🚠。