2018-11-11

Sanctuary bistro

2018年11月11日(日)、バークレーのアムトラックの駅でチケットを買い、何気に遊んだ私たち。
時間はちょうどお昼になり、お腹もすいたので、駅からもそんなに遠くない有名なヴィーガン・レストラン「Sanctuary bistro」でランチをいただくことにしました。
しかしこの日は日曜日です。
お昼の時間にはランチではなく、「ブランチメニュー」しかないそうです。
でもお腹空いたからね、食べましょう。(笑)
それに私には初めてアメリカのヴィーガン・レストランですからね。どんなものが食べられるか、めちゃ楽しみです。(^^♬♪♬~♫!

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Sanctuary bistroSanctuary bistroは、ちょっと静かな場所にありました。ここが有名なヴィーガン・レストラン。
支配人の顔が緩んでいますよ。(笑)

Sanctuary bistroこの入り口のドアに書いてあるように、土曜日と日曜日のお昼は「ブランチ」だけです。
今度機会があったらこのお店のコース料理も食べてみたいです。

Sanctuary bistroなかなかの人気店らしく、席はカウンターしか空いていませんでした。やや早めに行ったにもかかわらずです。
それだけサンフランシスコ周辺ではヴィーガンが人気だという証拠ですね。うらやましいです。

Sanctuary bistro料理が運ばれてきました。
今回はKさんご一家と一緒だから、色々なものが頼めて、少しずつ味を楽しめるのがうれしいです。(^^♬♪♬~♫!
こちらはKさんが頼んだ「Seasonal Polenta Scrambre」という料理です。
季節のポレンタのスクランブル。
ポレンタというのは、コーンミールを粥状に煮たイタリア料理のことですが、その粥状のものを野菜と絡めて炒めてスクランブルにしています。
ユニークな発想で、面白かったしおいしかったです。

Sanctuary bistroこれもKさん家族が頼んだ、「Macadamia Miso」という料理です。
ロメインレタスとアボカド、テンペのクルトン、人参、チェリートマト、キュウリとマカダミアナッツがごろっと入っていて、味噌ドレッシングをかけた上に海苔の粉を振りかけてあります。
これは結構おいしい!!。
テンペをクルトンに見立てるところが面白い発想です。

Sanctuary bistroこれは私たちが頼んだもので、「Sanctuary Omelet」、このお店の名前を付けた「オムレツ」です。
つまり看板商品なのかなぁ??。(笑)
でもここはヴィーガンのお店ですから、卵を使っていません。
ひよこ豆を使ったオムレツだそうです。
たぶんひよこ豆の粉を使うと思います。
中々オムレツらしくて楽しいです。

Sanctuary bistroこちらも私たちが頼んだもの、「Blatt-dilla」という名前です。
ベーコンの様に味付けした椎茸、レタス、アボカド、トマト、根菜類とテンペが入っている玄米粉のトルティーヤです。
玄米粉でこんなメキシコ風のトルティーヤができるなんて、驚きでした。

Sanctuary bistroお楽しみのヴィーガン・スイーツの時間です。(笑)
これはKさん家族が頼んだ、グルテンフリー・ワッフルです。
下にアーモンドバターが敷いてあり、上にチョコレートチップスがパラパラ、それにメープルシロップをかけていただくというものです。

Sanctuary bistro支配人がうれしそうにしている目の前のデザートは(笑)、「Decadent chocolate Parfait」という名前です。
要するに「チョコレート・パフェ」。
でも豆乳抜き仕様で、ココナッツミルクとアーモンドバターで下のムースができています。
日本人にはちょっと重たいスイーツですが、そんなにアメリカサイズっぽくなく、やや小さめだったので良かったです。

Sanctuary bistroこちらは言わずと知れた「クレーム・ブリュレ」。
バニラクリームのブリュレですが、これにもココナッツが使われています。
大豆製品は、アメリカではそれほど重要視されていません。
民族の違いから、歴史上白人系の人は「大豆」を食べてこなかったので、あまりたくさん食べてはいけない食品の一つですからね。

Sanctuary bistroヤッホ~~、食べた食べた。子供たちもうれしそう!。
長男君なんか、お腹大きくなっちゃっていて、支配人がさすっています。(笑)

Sanctuary bistroKさん家族全員と支配人です。
くるちゃん、まだアムトラックの帽子を手放しません。
将来は鉄道大好きになる素質ありです。(笑)

 

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