2012-12-05

Vigoのベジタリアン・レストラン「Albahaca」

２０１２年１２月５日（水）、曇り時々晴れのち雨⛅☂。この日はスペインの北西、ポルトガルとの国境に近い港町「Vigo」に滞在することにしました。
と言うのも、前の日に行ったベジタリアン・レストランがとてもおいしかったので、その近くにあるもう１軒の方も行ってみたくなったからなんです。（笑）

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昨日のベジタリアン・レストラン「Curcuma」から歩いて数分の所に、「Albahaca（アルバーカ）」と言う名前のベジタリアン・レストランはありました。（バジルと言う意味です。毛糸がとれるアンデスの家畜「アルパカ」じゃないよ。💦）

さっそくお店に入ります。まだ足が痛い支配人。座るときに「痛ててててっ！！」❣💥。💦
ストック使いながら歩いているし、スタッフの人に、すぐに「巡礼者でしょ！。」と、ばれてしまいました。🤣。

ここにはなんと「ノンアルコールの黒ビール」がありました。さっそく注文しちゃったもんね。🍺
結構おいしいですよ。

このお店もメニュー表の中から選ぶ「アラカルト」方式です。
まずは前菜に、ショーケースに置いてあった「Empanada（エンパナーダ）」がおいしそうだったので、頼んでみました。

平べったいけれど、中身がこんなに入っているんですよ！！。❣💥。
野菜の煮物、細かく切った昆布なんかが入っていて、意外や意外、すごくおいしいです。

パンも、全粒小麦でできていて、「亜麻の実」がたっぷりと入っています。

さて、まずはサラダです。
スタッフのおじさんは、「量が多いから、ハーフのやつで良いんじゃない？？。」と言うけれど、やはり野菜たっぷり食べたいもんね。
レギュラー盛りを頼みました。すると・・・結構な大盛り！！❣💥。
野菜大好きな私達にはとてもうれしいですけれど・・・・🤤
アボカドやバナナにカボチャの種、りんご、そして胡桃まで入っていますよ。
すごく満足度の高いサラダです。

中身たっぷりのサラダ！！。このお店は盛り付けはそんなに綺麗じゃないけれど、「中身で勝負」的なメニューです。

一つ目のメインディッシュはこれ。茄子の詰め物「Berenjenas rellenas（ベレンヘーナス・レジェーナス）」です。
茶色いアスパラガス、キノコ、ゴマと豆腐が入っていますが、豆腐がすごく固めで、肉のような食感です。
昨日のお店の同じ「茄子の詰め物」と、同じ名前でも、全然違う料理になっていますよ。
これはおいしいです。個人的にはこちらの方が好みです。💛

中身もたっぷり！！。

さて、２つ目のメインディッシュはこちら。
「Vol‐au-vent」と言う名前です。ヴォロヴァンと発音します。
ネットで調べると、「volは飛ぶこと、ventは風、直訳すると風で飛ぶこと、という意味です。風に舞うほど（風で舞うように）軽く膨らんだパイということからこの名前がついています。」とありました。
お店のメニューには、「にんじん、しいたけ、玉葱、セイタンとヨーグルトソース入りパイ包み」と書いてありました。
中はクリーム状で、少し酸味があり、とてもおいしかったです！！。