創作寿司のお店「Sushi Lunch」で夕食
2016年11月24日(木)、エクアドルの首都キト滞在の1日目、私たちは世界遺産に登録されている旧市街の観光を終え、宿に帰ってきました。
そして夕食は現地の料理を・・・と思ったけれど、宿のすぐ近くに気になるお店が・・・・
それは「COCINA FUSION」と書いてある「Sushi Lunch」というお店。
要するにフュージョン料理のお寿司屋さんなんです。
どんなフュージョンが見られるのか、怖いもの見たさに吸い込まれるように入ってしまった私たち。(笑)
しかし、「Sushi Lunch」という店名なのに、ディナータイムもやっているのがユニークです。🤣
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まず最初に注文した料理が出てくる前に、おつまみが出てきました。
昨日のベジ系創作料理のお店「アチョーテ」で食べた白いビネガーソースと同じソースに、細長く切って揚げてあるバナナチップスが。
バナナチップス、もうそろそろ飽きてきた私ですが(笑)、このソースにつけて食べると新たな感動のおいしさ。!!😱
これはおいしかったです。🤩そしてバナナチップスを見直しました。加熱用バナナだからそれほど甘くありませんし。
そして野菜の味噌汁。
しかし、なんとそこには香菜(パクチー)が浮いているではありませんか!!。
おらびっくらこいただ~~。日本人ならきっと思いつかない組み合わせですよ、これ。😱
ちょっと写真の写りが悪いけれど、味噌汁のお皿の横にはなんと!!、アンデス原産のおいしくて甘いサツマイモの「カモテ(品種名)」がパセリとともに付いているではありませんか。!!
すごい、味噌汁もフュージョンしているとは。
ベジタリアン・ロールとカルフォルニアロールを頼んだら、一皿に一緒に盛り付けて出てきました。
上に乗っている黄色いものは、「錦糸卵」と思いきや、またもや加熱用バナナのチップス。
やられましたね~~。こんなところにもバナナチップスとは!!。
さすがにバナナの国、エクアドル!!。
わさびと生姜の甘酢漬けもしっかりとついていました。
醤油と甘辛の照り焼きソース(胡麻の浮いている方)が付いていました。
いやぁ、日本人なら考えつかない組み合わせだなぁ。フュージョン寿司、侮れないおいしさでした。 ✊