2013-12-04

美食の町Bilbaoへ鉄道で戻る

2013年12月4日(水)、晴れのち雨☀ ⇒ ☂。この日私達はすべての巡礼を終え、聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラ(Santiago de Compostela)を後にしました。
この日は列車を使い🚋🚋、ここへ来た時の逆のルートで、巡礼路を歩き始める前に食べ歩きをしていたバスク州の町「Bilbao(ビルバオ)」を目指します。
「ビルバオ」までは列車で10時間もかかるんですよ!!。

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美食の町Bilbaoへ鉄道で戻る朝のサンティアゴ・デ・コンポステーラ(Santiago de Compostela)駅。🚉(朝と言っても、9:40ですが・・・)
さわやかな旅立ちの時です。

美食の町Bilbaoへ鉄道で戻るさあ、ビルバオに戻る列車がやって来ました。🚋🚋
支配人が手に提げている袋は、前日に自然食品店で色々と買った「食糧」なんです。だって10時間も乗るんだもんね。

美食の町Bilbaoへ鉄道で戻る列車は朝日を浴びて進みます。(といっても午前10時くらいです。)本当に良く晴れています。
外の景色を眺めていると、今にも巡礼者が歩いていそうな小道とか、今までさんざん通ってきた田舎の風景が良く見えてきて、なんだか感無量です。

美食の町Bilbaoへ鉄道で戻る列車に揺られること10時間、やっと「ビルバオ・アバンド」駅に付きました。巡礼者の姿も見えています。

美食の町Bilbaoへ鉄道で戻る駅から降りて、ホテルを探します。小雨に煙るビルバオの町はとても綺麗な「クリスマスのイルミネーション」が点滅していました。

美食の町Bilbaoへ鉄道で戻る小雨の降る中、宿を探します。
路面電車も懐かしい!!。
宿を探すといっても、ここは2回目だったので、前回泊まったホテルに直行しました。
こちらも私達が歩いている間に、かなり季節が進んだ感じで、だいぶ冬らしくなり、少し寒さを感じます。 🥶。
ホテルの人は、私たちのことを覚えていてくれました。🤗

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