精進料理のお店「皆随寺」で至福の夕食
2022年12月6日(火)~9日(金)までの名古屋方面のリフレッシュ旅の2日目(12月7日)、この日は名古屋から日帰りで、伊勢神宮へ参拝に出かけ、とんぼ返りで名古屋へ戻ってきました。
そして夕食は、愛知県名古屋市の上飯田の、知る人ぞ知るとてもおいしい精進料理のお店「皆随寺」へ。
今回は名古屋方面のタンボ・ロッジのお客様とお店で待ち合わせして、一緒に夕食を食べることにしています。
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一番乗りで皆随寺に到着です。ここで皆様と待ち合わせです。このお店は、名古屋にくると必ず行くというくらいに私たちが行っているお店です。
まるで「茶室」に入るがごとく、小さい入り口から腰をかがめてお店に入るといった、ユニークな入り口です。
いかにも精進料理らしいですね。
でも、支配人の格好が、なんだか「コソ泥」しにお店に押し入るように見えちゃって、大笑いです。
頭ぶつけたくないので、仕方ないかなぁ~~。🤪🤣🤣(^_-)-☆
皆様お集りになり、夕食がスタートです。
久しぶりの再会を祝って、🥂乾杯🍻しましょうね。
Aさんは子供さんが生まれてから初めて会いました。とてもかわいいお子さんで、なんだか心が温かくなりました。♨
最初は「口取り」4品です。
左下から時計回りに、「ふろふき大根、自家製皆随寺味噌添え」⇒「味が浸み込んだ、イタリアンタイプのミニトマト」⇒「アワビもどき」⇒「蕪らと柿」です。
2品目は、「生麩入り豆乳鍋」です。季節の野菜やキノコがたくさん入っていて、体が温まっておいしいです。
次は「胡麻豆腐」です。しかも白と黒の2種類の胡麻!!。
お店のご主人曰く、「胡麻をするのは修行の一つ」だそうです。無心で1時間半もすり鉢で胡麻を滑らかに摺るそうですよ!!。
本当に滑らかでおいしい胡麻豆腐、いくらでも食べられそうです。🤪🤣
次は「生麩3種」です。真ん中の緑色の生麩は、ヨモギ入り。上の味噌は、左から右へ「ほうれん草味噌」⇒「胡麻味噌」⇒「皆随寺味噌」の順になっています。
甘めの味付けで、風味豊かです。
そうこうしているうちに、「釜めし」が炊き上がりました。湯気が出ていて、おいしそう。♨
ではAさんの子供の誕生を祝って、店主からのプレゼントの「赤ワイン」で乾杯しましょう。
しかし沢山注がれたグラス。お酒に弱い私は、もう顔が真っ赤です。😡(笑)
看板メニューでもある「鰻もどき」、本当においしいです。そしてリアル!!。いくつでも食べられる~~。(笑)
すごく手がかかるという手作りの「生湯葉」です。滑らかで、濃厚で、トロっとしていてとてもおいしいです。
メインディッシュは先ほどから目の前で湯気が上がっていた「釜飯」です。♨
上には山芋がかかっています。アルコールの火で目の前で炊き上げたもの。熱々で火傷しそうです。😆
お焦げもしっかりとあって、懐かしい味でおいしいです。だって最近は「お焦げ」自体、なかなか食べられませんからね。
料理の最後は、「養老蒸し」です。山芋のすりおろしがおいしい出汁と共に蒸されて、ちょうどよい食感に仕上がっています。
もうここまででかなりお腹いっぱいですよ~~、とても満足でぜいたくな精進料理のコース、あとはお茶とデザートを残すだけとなりました。
・・・・とここで問題が・・・・
私のカメラの電池が切れてしまいました。
ということは、ここまでしか写真が撮れません。
予備の電池も持ってきていたのですが、それも電池切れ❣💥。どうやら充電するのを忘れていたみたいです。😡🤐🤢😡🤐🤢
ということは、今回の旅行の記事は、ここまでとなってしまいました。
翌日(12月8日)は、豊橋の「ベジカフェ・ロータス」さんでランチを、そして帰り道の9日のお昼は南浦和の「うらわビオ」さんでいただくことになっていたのですが、写真はありません。
コースの最後は「抹茶」と「ミニ大福」でした。
実はこの写真、2020年3月に行った時のものをここに貼り付けました。同じ内容でしたから。
だってカメラの電池切れじゃあねぇ~~、仕方ありません。
今回もおいしく、そして皆でワイワイと話しながら食べる至福の時間を過ごすことができました。
御馳走さまでした。