2012-12-07
世界遺産の町Portoを散策がてらに、ワイナリーへ行く
2012年12月7日(金)、快晴☀☀。昨日の雨っぽい天気から打って変わって、この日は晴天☀に恵まれました。
なので、この日は世界遺産の町「Porto」を存分に楽しみたいと思います。
ということで、ポルトガルの「ポルト」と言えば、「ポートワイン」の産地で有名です。旧市街のから「ドロウ川」を挟んだ向かい側に、ワイナリーの密集地帯があるんです。ホテルで朝食を食べた後、そこを訪ねてみることにしました。
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カテドラルから見た、ポルトの旧市街。「グレリゴス教会」⛪の塔が際立って良く見えました。
「ドロウ川」を目指して歩くと、ポルト名物の「ドン・ルイス1世橋」が見えてきました。
ワイナリー地区は川の反対側だから、まず階段を下りて、橋を渡らないといけません。
まるで遊歩道のような路地の階段をゆっくりと降りていきました。
旧市街の中心部から、細い路地の急坂を下ります。まだまだ足が痛い支配人にとって、ちょっとした難所ですが・・・💦💦。
階段には手すりがあるので、手すりを頼りに降りていく支配人。ストックは私が持って降りていきます。
階段になっている坂を降り切ると、ドロウ川の岸辺に出ます。そこにはポルト名物の「ドン・ルイス1世橋」が掛かっています。
その2重構造の橋の下を渡ると、ワイナリーの密集地帯です。
橋の横にはこんな面白いケーブルカーまであります。途中で傾斜の角度が変わるので、「蛇腹式」になっていますよ。!!
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