峠の前にランチタイムで長めの休憩
2013年11月18日(月)、いよいよ「セブレイロ峠」の目の前の集落「Laguna de castilla(ラグーナ・デ・カスティージャ)」までやってきた私達。標高は1150m。峠まであと約200mの標高差です。
時間はまだ11時半くらいですが、この先峠までは人家がありません。そこで、BARがやっていたので、昼食を食べることにしました。
画像はクリックすると拡大します
時間が早いので、セットメニュはまだ食べられません。そこで、作ってもらえるものを聞いて、注文しました。
まず最初は「Sopa de ajo(ソパ・デ・アホ)」(ニンニクスープ)。
このスープはスペインではよくあるスープですが、レシピは作る人により、微妙に違います。
基本的には「にんにく」は粒々感を残したまま入っていることが多いです。
此処のスープも、にんにくの粒々(みじん切りして)と、溶き卵が入っています。
パプリカパウダーで赤い色になっていますが、とても体が温まる♨おいしいスープでした。
そして、「トースト」。なんだか朝食みたいだけれど、それくらいしかないんだもん。
トーストとスープでは、ちょっともの足りません。だってこの日は全部で標高差700mを登る日ですから。
此処までもう500m登ってきたので、かなりお腹空いていましたからね、私たち。
そこで、スペインのBARでは定番の「Patatas bravas(パタタス・ブラーバス)」を頼みました。
これは、揚げたじゃが芋に、トマトケチャプベースのピリ辛ソースとマヨネーズを加えたソースをかけて食べる「Tapas(タパス)」(スペイン風小皿料理)です。
結構お店によって味が違ったりするので、あちこちで食べたい「タパス」です。
ここのも結構おいしかったです。注文できて良かったです。(^_-)-☆
そして最後に、「Bizcocho caseros(ビスコッチョ・カセーロス)」(手作りケーキ)。
ココア味で甘さ控えめでおいしかったです。
しかし、例のよってフォークがぐさっと刺さって出てきました。
これはこれから最後の登りのためのエネルギー!!。なんだか言い訳みたいに聞こえるなぁ~~😅
紅茶を食後に頼みました。寒い場所なので、冷めないように蓋がしてあるのが驚きです。!!。
あ~~~、食った食った!!❣💥。完食。!!お腹いっぱいです。😝(笑)本当にきれいに食べちゃいましたねぇ。(笑)
さて、もう一頑張りですからね、峠まで。ファイト~~一発~~💪💪。