2023-03-13

精進自然食「花ふさ」

3月13日(月)、朝早くタンボ・ロッジを出発し、電車🚋と飛行機🛩を乗り継いでやって来ました福岡県の博多。
今回は支配人の実家のある宮崎に行くついでに、立ち寄った福岡ですが、なぜ立ち寄ったかというと、もう3年もご無沙汰してしまったおいしい精進料理のお店「花ふさ」さんに立ち寄るためです。
この日は花ふささんに無理にお願いして、本来はやっていない「夕食」を食べさせていただくことになっています。
本当にありがたいです。

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精進自然食「花ふさ」懐かしい「花ふさ」さんに夕方の5時半ころに到着しました。
コロナの影響で、九州に全然行けてなかった私たち。何とこちらは3年ぶりです。
「花ふさ」さんの御主人は、なんと今年の年末で、80歳になられるそうです。すごいなぁ~~。❣💥。
私たちのタンボ・ロッジも、見習わなくっちゃね。

精進自然食「花ふさ」今回も、いつもの様に季節を感じさせる前菜から始まります。菜の花、春の香りでおいしいです。

精進自然食「花ふさ」いつもの様に、これからのコース料理を期待して嬉しそうな支配人の図。😝🤣(^_-)

精進自然食「花ふさ」ここでとってもおいしいこのお店の看板メニューのお吸い物が出てきました。
65℃で8時間以上ゆっくりと出汁を取る、特別においしい昆布だしのお吸い物!!。(高級な羅臼昆布を使っています)
湯葉が入り、これだけでもここに来た価値があるというおいしさです。(タンボ・ロッジでも真似をして、65~70℃で8時間昆布出汁を取っています)
昆布臭さは一切なく、とても幸せな味です。

精進自然食「花ふさ」胡麻豆腐です。醤油のだし汁と合わせて食べると、胡麻の香りが口の中に広がります。

精進自然食「花ふさ」遥々京都から取り寄せているという極上の「生麩」の味噌焼き。

精進自然食「花ふさ」里芋と蓮根と豆腐の蒸し物です。醤油味の餡と合わせると、すごくおいしいです。

精進自然食「花ふさ」そして最後の「ご飯もの&季節の天婦羅」。天婦羅には春の味覚の「蕗の薹」が入っています。
そう言えばタンボ・ロッジでも、そろそろ雪が解けて蕗の薹が顔を出すころです。帰ったらの楽しみですよ~~。♪(^^♪~~♪!!

精進自然食「花ふさ」野菜の炒め物も付けてくれました。

精進自然食「花ふさ」食後は「穀物コーヒー」と「林檎ケーキ」🍎のデザートです。
この後、ゆったりモードで花房さんご夫妻と話し込んでしまいました。
何しろ3年ぶりですからね、積もる話もいっぱいあるし・・・・あ~~、おいしかったです。また近いうちに伺いたいですね。

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