2013-12-13
世界遺産のガウディ建築、Colònia Güell
2013年12月13日(金)、快晴☀☀。天気はまたまた素晴らしく良いこの日。
この日は、有名な建築家「アントニオ・ガウディー」のスポンサーだった「グエル」さんがガウディーの弟子に作らせたという、「コロニア・グエル村」を見学し、ガウディー本人が設計したという世界遺産の未完の教会「コロニア・グエル地下礼拝堂」をも見学し、その後、バルセロナ近郊の聖地「モンセラート」へ日帰りで行くという観光をしました。
というのも、私達のバルセロナ在住の友人が、ガイドの仕事をしていて、この日に丁度その「コロニア・グエル」と「モンセラート」へ行くガイドの仕事があるので、一緒にお客さんとして参加できることになったんです。
ガイド付くのツアーなんて、めっちゃ久しぶり。
なんだかすごく楽して行けて、安心感もあり、リフレッシュしました🤗。
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バルセロナのスペイン広場駅から、私鉄の「カタルーニャ鉄道」に乗って約15分🚋、コロニア・グエルに着きました。
駅から歩いても近い所にあるんですね。
さて、「ガウディー」さんの弟子たちによる、ユニークな町をまずは見て回りましょう。
変わった建物が沢山ありますから。
こちらはガウディー本人の設計による、世界遺産の未完の教会「コロニア・グエル地下礼拝堂」。
地下の部分が未完に終わってしまっています。
これが出来ていたら、かの有名な「サグラダファミリア」を凌ぐともいわれています。
基礎と1階の部分だけですが、如何にもガウディーらしい建築です。
蝶の形をしたステンドグラスは、室温の調整ができるように、開閉できるように作られています。
この写真は、その窓を開けてもらったところです。
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